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天使パパとお空の子をつなぐ絆レター

〜いつでもつながってるよ〜

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はじめまして。かちゆみこと申します。

ご縁をいただけましたこと、心から感謝いたします。

お届けするメールレターの内容を少し、ご紹介しておきますね。


第1回:お空の子がパパに伝えたい、一番のこと


第2回:「自分には何もできない」と悔やむパパへ


第3回:奥さまとの心の距離を感じているパパへ


第4回:『生きる希望』をなくしてつらいと感じるパパへ


第5回:心の奥にある感情に目を向ける〜弱音を吐いても大丈夫〜


第6回:見えないけれど、つながっている


第7回:お空の子からのプレゼント〜『どう生きるか?』の問いかけ〜


少しでもお役に立てたら嬉しいなぁと思っています。

さてさて、それでは、はじめに、少し私自身のことを自己紹介させてください。


私は、こどもの頃から「心」や「どう生きるか?」に興味があり、

大学では心理学を専攻。

大学院まで進み、「臨床心理士」というカウンセラーの資格をとりました。

その後こどもを産むまでの3年間、

教育方面で不登校のこどもたちの心のケアをする仕事をしてきました。


プライベートでは、2008年生まれの息子と2010年生まれの娘、

2016年に生まれた娘・2017年生まれの娘という4人のママです。


この子たち以外に、天使になった子が2人。


それぞれ、天使になったわが子たちは、妊娠17週・妊娠8週でお空に還っていきました。

流産を経験したとき、いろいろともがく中で「胎話士」という方がいらっしゃることを知りました。

わたしもそのあり方に感動し、いのちといのちをつなげるお仕事がしたくて

「胎話」の創始者・未来見基(みきみき)さんの元で胎話を学ばせていただきました。

詳しいプロフィールはこちらをご覧くださいね。


私が学んだ『胎話』とは、赤ちゃんとの対話だけでなく

例えば草花や動物、自分の心、出逢ったすべてのいのちから「よりよく生きる」ことへと導く、生きる力を伸ばす智慧遊びです。


赤ちゃんをお空に還した経験はとても悲しい出来事で、まだ、お空の子たちを思って胸が締め付けられることもあります。


だけど、6人の愛しい子たちから、私はたくさんのことを教えてもらいました。


たとえば・・・

・生きてるっていうだけで、奇跡だということ

・いのちのすばらしさ

・自分の周りにはたくさんの愛にあふれていること

・いのちは宝物。みんな、すばらしい存在


こどもたちが命をかけて教えてくれたことを、私は多くの人と分かち合いたい。


そう思って、胎話士の仕事をさせていただいています。


胎話士の仕事をさせていただいてから、お空にかえった赤ちゃんたちとも

たくさんご縁をいただきました。


そこで出逢った赤ちゃんたちのメッセージはすべて、愛にあふれたものでした。


赤ちゃんたちの願いは、パパもママも、みんなが幸せに生きること。

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ママにとっても、パパにとっても、大切な我が子をお空に還すことは

大きな大きな心の傷です。

しかも、パパは「自分が支えにならなくちゃ!」とすべてを一人で抱えてしまいがち。


赤ちゃんは、パパたちにもメッセージを送っています。

へその緒でつながることはできないパパも、いつでも「心と心」で赤ちゃんとつながることができます。

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この絆レターが、天使パパとお空の赤ちゃん、そして大切な奥さまとの絆を育むためのお役に立てれば幸いです。

どうぞ、これからよろしくお願いします。


それでは、また。


ゆみこより


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絆レターいかがでしたか?

ご感想いただけますと、とてもうれしいです。


メールのご感想はこちらまで

snow-yumix@goo.jp
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男性にとっても大切な我が子をお空に還すことは、大きな大きな心の傷です。 しかも、パパは「自分が支えにならなくちゃ!」とすべてを一人で抱えて…

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