りんご
青森県人なのでリンゴは大好きです。
種類は何でも好きなので、赤でも黄色でも何でも毎日1個は食べています
そのまま生で食べたり加熱したり、コンポートにしたり、すりおろしたりとりんごには様々な食べ方があります。
一日一個のりんごで医者がいらなくなるほど、りんごは健康にとってよい食べ物だという意味で、医者いらずともいわれていますから。
りんごには食物繊維ペクチンがたくさん含まれていて、お腹の調子を整える整腸作用などがあるといわれます。
りんごの実と皮には多くのペクチンが含まれているので皮ごと食べることによってペクチンを大量に摂取出来ます。このペクチンは天然の整腸剤といわれるほど、下痢にも便秘にも良く働く優れものといわれます。
りんごを100℃以上で加熱することで、ペクチンが6-9倍にもなるという研究結果があるそうです。
残り少なくなってきました。
また買い足さないと♡
「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく」
上野駅に石川啄木の歌碑があります
今回の帰省では東京駅が混み過ぎなので、上野から乗車しました。
八戸駅に降り立つと故郷の訛が聞こえます。
石川啄木の望郷の思いもなんだかジーーーーンときます。
啄木は岩手を思ったのでしょうし、私はやはり実家を思いました。
同じく東北地方である青森出身の詩人、寺山修司の「ふるさとの訛なまりなくせし友といてモカ珈琲はかくまでにがし」があります。
私のりんご愛♡は故郷を思う気持ちもあります。