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トイレでうずくまる私



明日は

手術の結果を

病院へ聞きに行く日です

その時の想いを素直に


真夜中の映画館のトイレの

鏡の中に映る


自分の顔を眺めながら、

しゃがみ込んだりして
書いていました。


ふとした瞬間に、



普段は周りに誰かいたり、何かに集中していれば、

病気の事は考えずに済むんだけど

ふと1人になって、


静粛な

静かな時間が流れてきてしまうと、
急に
現実に引き戻されてしまうから

本当にこの時間が
つくづく嫌いになりそうで、
嫌だなぁと思います

そういう時には自然に涙が出てきて

なんで泣いているんだろうとか

充分幸せなのになぁとか 

いろんな感情がごちゃまぜになって

悲しくなる。

こういう自分の声を心の声を知る事は、
向き合ってみたり、
そんな自分に気がついてしまったりしても、
それもまた自然なことで

自然な流れであって否定する事はないと思う

困ってないけど…困っているのか…
困った時には自然の流れに沿って生きるのが1番だ。逆らう事は無い。



愛っていうものは、深いんだなぁと

今の年齢になって
つくづく想い感じる事が多くなった

今日この頃。

改めて新しい種類の愛みたいなものに

気がついたんだか

ただの幻か   

それに

逃げようと思った事もあったけれど

逃げられない何かがそこにある

強い直感と言うものからは、
私は、絶対に逃げられない習性なのだ。

楽しければ
笑顔でいれる時間が多ければ
多い程、
もうそれが私の中の、

正解。



2024/10/15



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