てがみ
母が生きていた頃は時々手紙や絵はがきを書いていました。
メールやLINEもしていたけれど、やっぱり手紙が喜ばれます。
絵はがき、便箋、封筒、切手を車に載せておき、時間がある時、気が向いた時に書いていました。不定期です。
最近は、小2孫👧から手紙が届きます。
手紙には「さびしいのにとまりにいけなくてごめんね」と書かれています。一人暮らしの身を案じてくれているようです。
彼女は絵が好きで、いつも絵が同封されています。
その絵に彼女の成長が見えます。
以前は顔の下にいきなり体だったのに、首を書くようになり、最近は鎖骨が書かれているんです。
洋服はワンピースだったりドレスだったり、この前は網タイツの様なものを履いていました(笑)(注:私は網タイツを履いたことはありません)
靴はいつもハイヒール👠
私は仕事の時はパンプスを履いていたので、それが好きらしく「コツコツ靴履いて」とよく言われていました。だから描かれている私の足元はいつも👠
手紙を送って「ありがとう」と言われるのも嬉しい
手紙をもらうのも嬉しい
母亡き今、他に改めて手紙を出す宛もありません。
でも、孫👧に返事を書けるようになりました。
手紙について書こうと思わせてくれた宮島ひできさんの記事
お母様のために書き始められたハガキ
今ではご病気のお兄様が届くのを楽しみにされているそうです。
思うように会えない今だからなおのこと、ハガキが心の支えになることでしょう。ハガキはいつでも見れますものね。
そしてハガキが届くことで宮島さんが元気だと伝えているのかもしれない、そう思いました。
宮島ひできさんの記事から、ながつきかずさんのこちらの記事に出会えました。
ながつきかずさんは綺麗なカードをご家族、ご友人に送られています。
急逝されたお母様に最後に送られたカード、間に合わなかったと思っていたカードをお母様が大切に保管されていたことが後でわかります。
ちゃんと届いていたのです。
私達3姉弟は母の棺に最後の手紙を入れました。
あれから1年半が過ぎ、最近思うことがあって母に手紙を書きました。
もちろん送れません。
その手紙は、私が毎年自分の誕生日に子ども達宛に書いている手紙(私に万一のことがあるまで内緒)と一緒に置いています。
いつか私が棺に入る時が来れば、一緒に入れてもらうことにします。
宮島ひできさん、ながつきかずさん、素敵な記事をありがとうございます☘️
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