3月28日の誕生花🌸
ソメイヨシノ
=優れた美人、純潔、精神美、淡泊
エビネ(海老根)
=謙虚、謙虚な恋、誠実、にぎやかな人柄
ヤマブキ
=気品、崇高、金運、旺盛
《ソメイヨシノ》
日本で最も親しまれている桜の品種です。
エドヒガンとオオシマザクラの交配によって生まれた品種で、日本全国で春のシーズンに咲く街中の桜は、基本このソメイヨシノです。
淡いピンクの花の色と、樹木の焦げ茶色、そして、開花時に葉を出さない特徴が、春の花として親しまれ、全国で植樹されてきました。
なお、ソメイヨシノ自体は繁殖することができないため、接ぎ木などで全国へ広がっていきました。
毎年春になると、お花見などイベントの風物詩にもなっています。
《エビネ(海老根)》
日本から東南アジアの広い地域に自生する、ラン科エビネ属の多年草です。
開花期は4~5月ですが、夏や冬に咲く種類もあります。
シンプルな色合いが特徴で、品種改良も盛んにおこなわれていて、150種類ほどの仲間がいます。
特に、品種改良された園芸品種には、赤やオレンジ、紫など、多彩な種類が存在します。
日本では、古くから自生していましたが、乱獲によって数が減ってしまい、現在では、環境省の絶滅危惧種に指定されています。
《ヤマブキ(山吹)》
バラ科ヤマブキ属に属する落葉性低木です。
日本及び中国に分布しており、日本では北海道から九州にかけて広く生息しています。
4月~5月の開花時期には、黄色く美しい花を咲かせることから、日本では古くより庭木として親しまれていて、半日程度の日照があればよく育ちます。
ただし、乾燥には弱い性質を持っているため、強い西日が当たる場所での栽培は避けるべきです。
生息場所として最適なのは、半日陰で、水はけの良い場所です。
(以上、ネット検索より)