11月11日の誕生花
カラスウリ(烏瓜)
=よき便り、誠実、男ぎらい、二面性
ビオラ
=小さな幸福、あどけない愛、信頼、忠誠、律儀、夢想の羽根、乙女の恋
椿(白)
=理想の愛、申し分ない魅力
カラスウリ(烏瓜)はウリ科の植物で、原産地は日本と中国です。
林などで木に絡みついてます。
1株は雄か雌のどちらかになります。
夏に夜だけ白い花が咲きます。
花びらのフチは糸状に裂けていて、レースのようです。
秋になると雌花に5センチから7センチくらいの朱色の実をつけます。
名前の由来は、
この熟した赤い実をカラスが好むと思われていたからだそうです。
秋になるとツルは地面に向かっていき土の中で塊根をつくります。
冬は葉が枯れますが、地中にある塊根で越冬します。
ビオラの特徴と言って最初に言えるのは、
花を咲かせる期間が非常に長いことではないでしょうか。
秋から春まで長期に渡って花を咲かせることができますので、
花壇やベランダなどを美しく彩るのに最適です。
また、花色の種類が多いことも大きな特徴の一つとして挙げられます。
紫色・白色・黄色・青色・ピンク色・オレンジ色・複色などがあります。
ビオラは種を撒くことで増やすことができますが、
一度植えると花が終わるころに種を飛ばすため、
翌年は新たな芽を出すことが多いです。
15~20度で発芽し、30度を超えると発芽がしにくくなります。
ですから、
確実に発芽させるために涼しい時期に種撒きすることをおすすめします。
椿は、日本では全国どこでも見られる花です。
ツバキ科ツバキ属の植物で、
日本・中国・東南アジアが原産地となっています。
日本では江戸時代には品種改良が行われるほど歴史の古い植物で、
長い間、多くの方に愛されてきました。
非常に美しい花木で、日本でも代表的な花木の一つです。
光沢のある艶やかな厚い葉と、葉の周囲に上向きに咲く花は、
そのコントラストが目を引きます。
花には細かいギザギザがあるのが特徴で、寿命が大変長い花木です。
(以上、ネット検索より)