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10月28日の誕生花💐

ゼニアオイ(銭葵)
=初恋、信念、説得、恩恵

ワレモコウ(吾亦紅)
=変化、もの思い、愛慕、感謝

パキラ
=快活、勝利


《ゼニアオイ(銭葵)》

原産地はヨーロッパの南部で、日本には江戸時代にもたらされ、主に観賞用の植物として栽培されています。

コモン・マロウという呼び名があります。

寒さにも丈夫で、強靭となり、草丈も60~150cm、初夏には、赤紫色の可憐な花を咲かせる植物です。

花びらや茎などを乾燥させることで、ハーブティーとして飲用できるので、愛好家にも親しまれています。

紫色の花びらは、目にも優れているアントシアニンという栄養素が豊富に含まれています。


《ワレモコウ(吾亦紅)》

バラ科のバラ科・ワレモコウ属の多年草です。

晩夏から秋にかけて、海岸近くから、やや高い山まで、日当たりのよい草原に見られます。

高さ約80㎝の花茎を立てて、上方で枝を分け、茎の先には密集して、1~2cmほどの暗赤色の短く丸い穂をつけます。

花びらはありません。

葉は羽状複葉で、花は穂の上の方から下の方へと、順に開花していきます。

根茎を乾燥したものは、生薬としても使われています。


《パキラ》

観葉植物として、広く親しまれています。

大きな手のひら型の葉と、独特の幹の形状が特徴的で、室内のインテリアとしても人気があります。

熱帯アメリカ原産の植物で、耐陰性があり、室内での育成に適しています。

成長が早く、定期的な剪定が必要ですが、形を整えやすいのも特徴です。

パキラ・花

また、空気清浄効果もあるとされ、健康的な室内環境づくりにも貢献します。

水やりは、土が乾いたらたっぷりと与えるのがコツで、過湿に注意が必要です。

シンプルな美しさを持ち、モダンなインテリアにも良く合い、その高さを活かしたアレンジメントもおすすめです。

(以上、ネット検索より)

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