8月5日の誕生花🌸
エリカ
=孤独、寂しさ、博愛、良い言葉
ジャノメエリカ
=博愛、愛らしい姫、幸運
ルリタマアザミ
=権威、威厳、気高さ、鋭敏、傷つく心
《エリカ》
ツツジ科の植物で、細い枝に小さな花がいっぱいついていて、その種類は740種類もあります。
そのうちの16種類はヨーロッパで、残りは南アフリカに自生しています。
花は、赤、白、ピンク、オレンジ等があります。
開花の時期は、種類によって異なります。
遠くから見ると、枝にたくさん小さな花が付いているので、とても華やかな感じに見えますが、その花言葉は意外に、孤独や寂しさです。
これは、イギリスやアイルランドでは、痩せこけた地に咲いていたことに由来します。
《ジャノメエリカ》
暑さ寒さに強い常緑低木で、冬から春にかけて、枝にびっしりとつく小さな花が楽しめます。
おしべの先が黒く蛇の目(ジャノメ)のように見えることから、ジャノメエリカの名がつけられ、クロシベエリカと呼ばれることもあります。
《ルリタマアザミ》
花は、ハリネズミに似た独特な見た目です。
学名のEchinops は、ギリシャ語の「ハリネズミのような」に由来しています。
花言葉「鋭敏」「傷つく心」は、この花の形状からつけられたようです。
深い青い花色や、少し銀色がかった葉と茎は、微妙なニュアンスのある色合いで、夏の庭に植えると引き立ちます。
丸い花は、小さな花の集合体で、ひとつひとつの小花が開いていくと、また違った青を楽しめるところも魅力です。
園芸のほか、切り花としても流通し、花はドライフラワーとして楽しむこともできます。
(以上、ネット検索より)