一攫千金の夢?【きらり独りよがり/その29】
宝くじ 当たるも八卦 当たらぬも 夢への投資 掛け捨てだけど
その昔、ジャンボ宝くじと言えば1億円のイメージでした。今は前後賞を合わせて5億円なんですね。今の時代、1億稼ぐのは大変でも、1億あってもお金持ちではなくなってしまったように思います。
カナダの宝くじは日本で言うロトと同じです。自分で番号を選びます。ジャックポットが出なければ賞金は繰り越しです。
わたしが買っているLOTTO MAXは、キャリーオーバー中で次回のジャックポットは約40億円!
時々「宝くじほどムダな出費はない」という意見も見かけますが、わずかなお金で夢が見れるなら悪くないんじゃないかと、わたしは思うんです。
そこで今日は40億円当たったらどうしよう?と、妄想を楽しんでみることにしました。
まず家のローンを主とする借金の返済。この辺りは夢というより現実的な願望ですね。
ジャックポットが当たったら最初に買いたい!と考えているのは、実は極小トイプーです。ポケットに入れてどこへでも行けるくらいの、できればお星様になった大吉似の真っ黒い子が欲しいと思っています。
今ではカナダでも、たとえ1億当たっても家を一軒買ったら終わりですが、40億なら、たった1人の妹にもHUBBY(夫)にもHUBBYの子供たちにも、家を買ってもお釣りがくるくらいの現ナマが贈れるでしょう。
後はHUBBYと世界旅行へ。乗り鉄ちゃんなので、世界中のあちこちで列車の旅ができたら良いなと思います。クルーズは犬も一緒に行けるかしら。当たった時のために調べておかなきゃ。
ほら、あれこれ考えるだけで楽しいじゃないですか。だからやっぱり、週に2回1000円ずつくらいの出費は、ムダ使いではないと思います。だって買わなかったら当たらないんですよ、宝くじって。
冒頭の写真はOLGのサイトより(スクショ)
わたしは、宝くじをオンラインで買っています。いつも買っている宝くじはLOTTO MAXと、DAIRY GRANDという2種類です。
DAIRY GRANDはジャックポットに当たると、生きている限り毎日1 Grand(1000ドルのことです)がもらえるようになる宝くじです。これ当たっちゃったら死ねないな…と思っています。