きらり☆ピンクのこぶた

ピンクが大好きなこぶたです。 「なんちゃってインターネット歌人」なんて名乗らせていただ…

きらり☆ピンクのこぶた

ピンクが大好きなこぶたです。 「なんちゃってインターネット歌人」なんて名乗らせていただいています。 駆け出しの旅ブロガー/トラベルライターです。 noteでは、短歌にプラス書きたいことを書きたいように書いています。

最近の記事

なぜだかとっても滝が好き【きらり独りよがり/その57】

滝好きが 高じて住むは ナイアガラ 毎日見ても 飽きることなし 前回の独りよがりで「旅に出てもあまり観光はしない」という話に触れました。そんなわたしが、旅先にあるとなれば行ってみたいと思うのが滝です。 だからナイアガラに住んでいるというわけでもないのですが、滝好きなんです、わたし。 観に来てください!ナイアガラの滝先日、世界三大瀑布を巡る地球一周ツアーのグループをご案内させていただきました。ビクトリア、イグアスを観て最後がナイアガラの滝です。 ナイアガラの滝は驚かれる

    • わたしの「旅のこだわり」【きらり独りよがり/その56】

      ことりっぷに応募するため、「旅のこだわり」について考えてみました。いつもと少し違う仕様になりますが、わたしの「旅のこだわり」を語ってみたいと思います。 「旅に出る 決めた時から 始まって 楽しみつくす A to Z」 わたしにとって旅とは わたしの旅は「旅に出る」と決めた時から始まります。旅先での時間、特に目的地で過ごす時間は、わたしにとって旅のほんの一部にしかすぎません。 特に一人旅を好む人は、あれこれ予定を決めずにふらっと出かけることもあるようです。風の向くまま気

      • インディアンサマーに誘われて【きらり独りよがり/その55】

        インディアン サマーの陽気 心地よく 紅葉探し 夫婦で旅す先週はナイアガラでも朝晩の気温が2〜3℃まで下がるようになりましたが、この週末は20℃以上そして晴天。これが今年のインディアンサマーなのだろうと思います。 「Indian summer」を「小春日和」と訳すこともあるようです。この辺りでは、寒くなり始めた頃に数日夏のような陽気が戻ってくる期間をインディアンサマーと呼んでいます。 先住民たちはこれを、冬支度をするため本格的に寒くなる前に神様が与えてくださる夏のような気

        • 来年の春こそは!のために【きらり独りよがり/その54】

          コロナ明け 来年こそは 銀婚を 祝う旅行で 日本行きたく去年、銀婚式だったんです。記念して久しぶりに夫婦で日本へ行きたいなと思っていたのですが、叶わず。今年1月には、我慢しきれず一人で日本へ行ってしまいました。 来年こそは夫も日本に連れて行きたいと思っています。そこで旅費を捻出するため、コロナ禍から物置と化していた部屋を再び貸し出すことにしました。早速ワーキングホリデーの2人を迎え入れての生活が始まっています。 日本人の(日本語を解する)女の子を募集していたのですが、最初

        なぜだかとっても滝が好き【きらり独りよがり/その57】

          試行錯誤に夜はふけて【きらり独りよがり/その53】

          ブログ書き 短い記事も 記事は記事 書かないよりも マシかと思うものの本などによると、ブログ記事は最低1万文字でないと検索上位にならないなどと書かれているではありませんか。 1万文字は到底無理なので、せめて3000文字くらいを目安にしているのですが、それでも隙間時間ライター/ブロガーのわたしにはなかなか大変です。好きなように書く!と開き直っているnoteだと1000文字に満たないものもあったり。 構成力が足りないので、これはもう本当に経験を積んで身につけていくしかありませ

          試行錯誤に夜はふけて【きらり独りよがり/その53】

          一人旅が好き【きらり独りよがり/その52】

          一人旅 人との出会い 求めるか 求めないかも 十人十色わたしは一人旅が好きです。多分に、旅のスタイルが特殊なせいかもしれません。 まずわたし、ほとんど観光らしい観光をしないタイプです。お庭を観に行くことはあっても、神社仏閣のお参りはしません。美術館博物館も興味無し。 たいていの場合、わたしの旅は列車に揺られて目的地までの移動を楽しむものです。新幹線より、車窓の景色を眺められる在来線特急が好きです。 現地では、あれば温泉に入ってその地の美味しいものを食べて。地ビールはあま

          一人旅が好き【きらり独りよがり/その52】

          生きるためだけに働くのではなく【きらり独りよがり/その51】

          バイトとは お金のための 労働で 人生かける 仕事と異なるコロナ禍が明けて、先月から久しぶりに同居人を受け入れています。わたしとみかんは男嫌い、夫と天使は女の子好きなので女性限定で募集していたのですが、どうしてもと頼み込まれて男の子が一人。 その子に今朝「今日も仕事ですか?」と聞かれて「今日はバイト」と答えたら、「バイトは仕事じゃないんですか?」と改めて問われました。 わたしは仕事とバイトは違うと思っています。もちろん仕事も生計を立てるための行為です。でも一生という限られ

          生きるためだけに働くのではなく【きらり独りよがり/その51】

          母の日に思う【きらり独りよがり/その50】

          母の日に 生さぬ仲では あるものの 子、孫、ひ孫の 笑顔が届き以前のnoteでも触れましたが、わたしはママ母です。上は2つ年上の長男から、下は16才の息子まで。孫が10人ひ孫が1人のひいばあちゃんでもあります。 わたしの父はあまり勤めの続かない人でした。一匹狼の営業マンとしては優秀だったようですが、誰かに使われる、人の下で働くということが苦手だったようです。 父がそんな調子だったので、母はわたしの妊娠中もギリギリまで働き続けたそうです。 3つ違いの妹が生まれることを機に

          母の日に思う【きらり独りよがり/その50】

          ゴールデンウィーク前に衣替え【きらり独りよがり/その49】

          春浅い 土曜の朝に 衣替え クローゼットが 明るくなって4月20日。日頃から土曜日はお洗濯の日と決めているのですが、この週末は併せて衣替えもしました。 日本以外にも衣替えの習慣ってあるのでしょうか。北欧など主に寒冷地で、冬のコート類を出したりしまったりすることはあるようです。 カナダでは、季節に関わらず同じTシャツ同じジーンズ。寒ければセーターやジャケットを重ねるだけという人も少なくないように思います。 日本では、学校の制服などが6月1日から夏服へ、10月1日から冬服へ

          ゴールデンウィーク前に衣替え【きらり独りよがり/その49】

          一生に一度のチャンスだったかもしれない皆既日食【きらり独りよがり/その48】

          日食は 雲に阻まれ 良く見えず 消化不良で 夜もお出かけ2024年4月8日、ナイアガラの滝で皆既日食が観測できるということで、ナイアガラフォールズ市は大きく盛り上がりました。 100万人が訪れると予想され、非常事態宣言が出されたほどです。 確かに週末から、ホテルには皆既日食ハンターが泊まっていました。宿泊料金は通常の2倍から3倍。それでもオーバーブッキングで泊まれない人が出るほど満室でした。 ところが。当日、厚い雲に覆われて日食はほとんど観えなかったんです。同じ市内でも

          一生に一度のチャンスだったかもしれない皆既日食【きらり独りよがり/その48】

          鵜呑みは禁物【きらり独りよがり/その47】

          嘘だった 30年も 気づかずに 案内してた 浅はかさかなXで跳ね橋の話題があって、ブログにウェランド運河の話でも書いてみようかと。「世界三大運河の一つ!ウェランドキャナル」なんてタイトルを考えてみました。 でも三大何ちゃらっていろんな説があったりするじゃないですか。念のため調べてみたら。世界三大運河はスエズ運河、パナマ運河、この2つは不動ですね。でも3つ目に挙げられているのは、ウェランド運河ではなくキール運河だったんです。 30年以上前まだ日本から添乗員としてカナダに来て

          鵜呑みは禁物【きらり独りよがり/その47】

          記事を同時進行すると【きらり独りよがり/その46】

          たくさんの タブを開いて リサーチし 記事書き終えて ガシガシ閉じる記事を書き終えてリサーチ用に開いていたタブを次々に閉じていく時の爽快感、一仕事終わったという達成感が好きです。 わたしは隙間時間ライターで、しかも亀より遅いカタツムリなので、一度にたくさんの執筆はこなせません。重ならないように調整していますが、どうしてもお断りできないものやお断りしたくないものもあります。 プラス自分のブログ用の記事があるので、2件3件と異なるリサーチをしながら書いている時は、幾つタブを開

          記事を同時進行すると【きらり独りよがり/その46】

          旅のスタイル十人十色【きらり独りよがり/その45】

          きっちりと プランを練って 楽しむか ノープランかは 好きずきなれど5年ぶりのバケーションを終え、帰加しました。3週間はあっという間でした。 JRパスを使った乗り鉄の旅はきっちり予定を立てて2週間、前後はファジーに。特に終盤の数日はショッピングに充てるというザックリな予定のみで挑みました。 初っ端から飛行機が遅れてホテル入りも大幅に遅くなり、「元気だったら早速一杯飲みに行こう」は断念。それでも、思っていた通り時差ボケで早朝には目が覚めてしまったので、翌日は予定通り朝から行

          旅のスタイル十人十色【きらり独りよがり/その45】

          旅立ちの前【きらり独りよがり/その44】

          来週の 今頃すでに 日本かと 心弾ませ バイトに励む日本への旅が近くなってきました。旅程の詳細を決めながら毎日「旅立つ前」を楽しんでいます。 JRパスを使う2週間の乗り鉄の旅も、ほぼほぼ希望通りの列車に席を取れました。帰国前からオンラインで指定席の予約ができたおかげです。 このジャパンレールパスリザベーションに関しては、すでにブログの下書きを始めています。「日本語を使う訪日観光客向け」というニッチな市場ではありますが、きっと需要はあるはずです。 3週間のバケーションなの

          旅立ちの前【きらり独りよがり/その44】

          2023年をふりかえって【きらり独りよがり/その43】

          年の瀬に 今年一年 振り返り 終わり良ければ 全て良しとす今年は良い感じで終われそうで、そんな気持ちが歌になりました。 パンデミック後なかなか回復の兆しが見えてこなかった本業も、ようやく復活です。何しろナイアガラには2人しかガイドが残っていないので、お盆は嬉しい悲鳴を上げるほどの忙しさでした。秋の繁忙期には、トロントはもちろん遠くはバンクーバーからもガイドさんに手伝いに来ていただいたほどです。 バイトもほぼほぼ順調です。いつでも本業を優先できる自由な仕事なので、これからも

          2023年をふりかえって【きらり独りよがり/その43】

          「ブログネタ」と言い訳しつつ【きらり独りよがり/その42】

          5年ぶり 日本に向かう 楽しみは 特急で行く 温泉めぐり実家のないわたしにとって、日本行きは「帰省」ではなく「旅行」です。実家がないのでホームシックにはなりませんが、かなりの居酒屋シック&温泉シックに冒されています。 【きらり独りよがり/その41】に記したように、年明けにとうとうコロナ後初めて日本へ行くことになりました。5年ぶりの湯治の旅です。 今回は「特急に乗る旅」をテーマに旅程を立てています。日本滞在中、可能な限り特急列車を移動に組み込む予定です。 というか、もはや

          「ブログネタ」と言い訳しつつ【きらり独りよがり/その42】