人に期待し過ぎはやめとこう。
kirakuです。
今日はタイトルの通り、「人に期待し過ぎない」をテーマに話したいと思います。
期待し過ぎはイライラして落胆に疲れます。
人は誰でも
「あの人にこうなってほしいな」と思う瞬間ってあると思うんです。
例えば
会社の上司や先輩に
「もっとこう指示してくれたら良かったのに」とか
「なんでこんな言い方をするんだろうか?自分ならこう言う」とか
思うことありますよね。
クセ強めな上司や先輩だったら、特にそう思います。
恋人でもそう。
「どうしてこの気持ちを汲み取ってくれないの?」
「散らかしっぱなし、なんで納めれないの」
家族、友人、などなど
人間関係で大なり小なり「こうして欲しい」と思うことはあります。
でも良く考えてみて。
それは「自分」が勝手に思う「相手への期待」だということ。
自分にとって都合のいい「理想」を頭の中で妄想して、現実とのギャップに落胆しているという見方も出来ます。
先程の上司の例
「もっとこう指示してくれたら」と思うことはあっても
逆も然りで、上司も同じように思っているかも知れません。
だれも未来を予知できないのと同じで、他人の思考や行動を自分の妄想通り100%動かすことは出来ません。
動物もそう。
馬に水をあげたくて、湖まで連れて行っても
湖の水を飲まないこともあります。
馬にどうして水飲まないの?と責めても仕方がない。
「水を飲む」は、こうしてほしいの「結果」として
「湖までつれていく」は、結果まで「導くこと」
人に期待するときも
こうしてほしいと相手を「導くこと」はできても
水を飲むか飲まないか、やるかやらないかという「結果」は人それぞれ。
落胆するのは「結果」まで含めて期待するから。
もし人に「こうしてほしい」と期待するときは
「導くこと」までしか出来ないと心に留めておきましょう。
そうすれば、「結果」が理想とちがってもイライラしたり落胆することは少なくなります。
だから…
kitakuの記事も期待し過ぎてイライラしないで下さいね 笑
悪口は〇〇までですよ!
今日もご覧いただきありがとうございました♪
それでは^^
(※つぶやきでこのテーマに掛けてあおりました、すいません^^; )