蠍座新月の白昼夢覚書１・私は生まれ変わるようです。

暗い夜、
赤い空
黒い木の影
黒いスーツ？執事のような格好をした紳士が
私を迎えにきた。

私は深い赤、真紅、黒っぽい赤のドレスを着てる
まだ子供の姿
捨てられたのか？
お屋敷の外でうなだれて
いく場所がないのか、
嘆いている
途方に暮れている感じ

紳士が手を差し伸べて
この人はいい人か悪い人か？わからないけど
私を連れていくらしい
誘拐犯か？助けてくれたのか？
どっちかわからないけど
私はもうここから立ち去るらしい

どうせ行く場所もないのか
素直についていく
馬車に乗って、馬車の後ろの客室？乗るところに
二人で座って、

そしたら、だんだん、この紳士は悪い人じゃないってわかった
連れ出してくれたんだ。
あんな場所にもういなくていいよっていう感じで
私を連れ出した

そして、私の姿はいつの間にか
大人の女性になってた。

私のインナーチャイルドを救い出してくれたのか？

あの紳士は、私のサヌキだと思う
そして女の子は私のインナーチャイルドで
女性はアワ

アワの女性はなんか不満そう。
なんで連れ出したの？
って思ってる。

サヌキはなんであんなところにいるの？
という感じで女性を見ている。

あんな暗いところに閉じこもって
何も実らない不幸な人生を味わわなくてもいいのに・・・

ソースまで上がってみよう、
となって、
ソースの次元まで上がってみたら、
ほら、どんな人生も選択できるんだよ、
幸せを掴みに行く人生もあるんだよ、
って色々なパラレルワールドを見せてもらったけど、

私はあえて、不幸側を味わいたいんだって意固地になってて。

不幸も幸福も一緒でしょ？
せっかく味わいにきたのに・・・
と。

人間の感覚からしたら悪趣味全開
黒い悪い女王みたいな感じ

不幸から這い上がるとか、
ドロドロ人生を見てみたい、という興味本位の感じ。
それさえもOKなんだと、証明したい。

ネガティブな面、不幸、切り捨てられるものを
切り捨ててしまわないで
私が認めてあげたい、というような感じ。

ネガティブを否定するな！と、そこにこだわってる模様

わかった、わかったけど、
それで、それを見てどうしたいの？

と紳士が尋ねると、

不幸や暗い人生でも大丈夫なんだって
そこから這い上がって、
すごいでしょ！ほら、できるんだよ！
と、成功した姿を見せたりとか、
それでも大丈夫な私を見せて
周りの人を勇気づけたい、と。

女性の私が言った。

続く・・・

これは、先日の蠍座新月の日の瞑想で
自分と繋がって出てきたイメージです。

イメージをそのまま言葉にし書き出したものを
せっかくなのでこちらのnoteにシェアしてみました。

・文中の専門用語・
※アワ＝女性性、サヌキ＝男性性
※ソース＝全ての源　

潜在意識が映し出されているので
なんか恥ずかしい、丸裸な気分です・・・

蠍座新月は、
『過去からの制約、封印されていたものを解き放ち、リセットする。
カルマからの解放、そして再スタートを切るのに最適なタイミング。
魂の本当の望み、人生でやりたいこと、達成したいことを見つめると良い。』
という意味があったそうです。

このイメージから、
私は今まで居たところから
より良い場所へ行くようです。

蠍座新月にぴったりだったなぁ、と神秘的なものを感じました。

続きがあるのでまた書きます。

❤️　　🧡　　💛　　💚　　🩵　　💙　　💜

連続投稿1000日チャレンジ始めました！
継続、私もできる！を積み重ねる旅です。

そして、「私にとって書くことは当たり前に自然にできること」
にしていきます。
1000日後の景色は、きっと、
やり切った充実感と、
でもどこか当たり前の感覚。

自分の文章の持つ私ならではの雰囲気、
私らしい表現、言葉、が見つかり表現の幅が広がっています。

そして、このnoteをふと見つけて読んでくださった方が
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ちょっと変わったシェアをしてみた11日目！
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