夏休みに短編映画作ってみた
『あのころ』
以前に短編映画を夏休みに作った話
をnoteに書いたのですが、
その後のお話です。
私は、地元の仲間と夏休みに
短編映画を作成しました。
それは、春休みに幼稚園からの友達と、
「夏休みに短編映画作ろう!」
という会話から始まりました。
かという私は、舞台での芝居経験はあるものの
映像作品に関わったことは1回もありません。
学んだことすらありません。
友達は今、美大で、映像とかデザインとかを勉強していて、今回のチームに
映画を本格的に学んでいたのは、
私の友達だけ。それ以外はみーんな素人。
映像に携わることになるなんて
1ミリも考えたことはないでしょう。
役者も、スタッフもみんな、
初めて、映像に関わる人達ばっかり。
それが、
「渋谷TANPEN映画祭 CLIMAX at 佐世保」
に応募し、First selectionに選出されました😳
その結果を聞いた時、鳥肌がたちました。
友達が編集をする構成が上手だったのでしょう。
だから選出された。
ほんとにすごい。
でも
映像に関わることとか、
芝居とか
普段やってない私たちが、選出されたのは
1番すごいことなのかな💭
しかも、大半が小学生の頃から馴染みのある面々
そこがすごいし、強みだな…と感じています。
そんな田舎者の私たちが、
渋谷のレッドカーペットを歩きます。
立食パーティーにも参加します。
こりゃすごいよ。
スピーチで話すことは、それをアピールポイントにしたいと思うんです。
それがすごいことだから。
この仲間と、10年後も20年後も一緒にいられたらな。
この映画は、
「時が経って変わる価値観・立場」
とか、そんな感じがテーマになった話なのですが、
やっぱり
10年後も20年後もこの仲間を大切にしたい。
それは本当の自分を知ってくれている仲間だから。
暑い夏を乗り切った仲間は
小学生からの友達。
きっとこれから先の人生、大切にしないといけませんね🌱
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