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エイリアン:ロムルス


土曜日の仕事帰りに映画館へ。

川崎チネチッタの建物内から写した景色


 
『エイリアン:ロムルス』は『エイリアン』(79)と『エイリアン2』の間の時間軸にあたる、とのこと。

『エイリアン:コヴェナント』上映が2017年だったんですね。7年も経っていたなんて。(最近オアシスの『TIME FLIES』を延々と聴いてます。年々タイム フライズって感じです)

『エイリアン』は『2』をジェームズ・キャメロン、『3』はデヴイッド・フィンチャー、『4』はジャン=ピエール・ジュネが監督しています。

シリーズを違う監督がそれぞれの視点とスタイルで描くシリーズものなら、まっさきに『ミッション・インポッシブル』を思い浮かべますが、あちらはずっとトム・クルーズが主演です。それは本当に凄いことです。(トム・クルーズの巡航能力と探究心については、またいつか)

『エイリアン:コヴェナント』ではリドリー・スコットが監督に復帰し、『エイリアン:ロムルス』では製作陣の一人として監督・フェデ・アルバレスに助言しています。


監督・フェデ・アルバレス


この物語が目指したのは、監督曰く「原点回帰」です。
スクリーンで観る宇宙や見知らぬ星の景色、そしてエイリアン。

薄暗い空間に響く生命体の息遣いがとにかく怖いです。

戦うレインとアンディ


パンフレットを見るだけで怖い


    スリルと衝撃で暑さも吹っ飛びます。


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『聖なる夜に花は揺蕩う』  「全10話」

  【あらすじ】

 12月10日(金)、週刊誌『FINDER(ファインダー)』の事件記者・桐生、北村とカメラマンの岡島は秩父湖に来ていた。彼らは切断された遺体を発見する。きっかけは、今朝『FINDER』編集部に送られてきた手紙だった。
  いままでに5人殺害し、そのうちの1人を湖に沈めたという内容で、詳細な地図と免許証も同封されていた。手紙には、犯人の署名として円と十字の印が記されていた。円と十字の印を手掛かりに、桐生たちは残る4件の事件へと導かれていく。

『聖なる夜に花は揺蕩う』第1話「湖の底」はこちらからhttps://note.com/kipris/n/nfb87f8e113f5?sub_rt=share_sb

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