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直す と 治す


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             なおす

「なおす」これって、漢字が一文字違うだけで、意味が異なる。
自分自身のことで、置き換えてみました。

「直す」自分自身で、努力すれば直せる可能性がある。努力次第のことも。
癖を直す、性格を直す、誤字脱字を直す などなど

「治す」自分自身で、治せる場合もありますが、病気や怪我など医師や薬により治す。
もちろん治すことのできない病気もあります。原因不明で、現代では治せない病気もあります。自分自身のように、治すことができない病気もあります。

悪化させない為に、抑える薬はありますが、きっと未来のある日に、治療薬が誕生することを期待しています。


             副作用

病気では、副作用というものが注意書きされています。大丈夫であろうと思うのではなく、年を重ねていくにつれ気にするようになりました。
一つ治れば、副作用から異なった病気に発展する可能性もありうるということ。
1年ほど前に、日本で使用許可が出た薬。実は、他国では15年ほど前から使用されていたことを知りました。

今年になって、ある予防接種の案内が届きました。自分自身は、ある薬を服用しているため、予防接種ができなかったです。

もう一つの「直す」においても、無理に直そうとすると、強度のストレスを抱えてしまうこともあります。一つのことを直せたのは良いが、個性を失ってしまうことも考えられます。ある意味、副作用かな?

        未来を変えられるは、自分自身

たどり着くのは、ここです。【変えられるのは、未来と自分自身】
現在の自分自身と決別し、新たな自分像の構築することも、一度しかない人生だから良いかなとも考えています。自分自身でできる「直す」は、ダメ元でやってみる。

病気については、医学の発展を期待するとともに、こんな風に克服してきたことを伝授できたらと考えています。

過去と他人は、変えらえない

変えられるのは、未来と自分自身





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KAZぼす@メンタルアナリスト
サポートをよろしくお願いします。自分自身の好きな言葉『過去と他人は、変えられない 変えられるのは、未来と自分自身』人間関係のトラブル、嫌ですよね。そんな時は、この言葉を思い出して下さいね。

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