なんとか王を自称する虚構系インスタグラマーが詐欺および偽り訴訟で経営権を掌握した20ヶ月間、売上は毎年10%ずつ下落し、年間営業利益を約100億ウォン程度利益を出した会社は110億ウォン損失を被った。また、自身の地位を維持する目的で会社費用として法務費を約50億ウォン使用し、訴訟に敗れるとついに詐欺回生申請までして会社の経営を妨害し大きな損失を負わせている。......."
先日、Kindleにて発売中の『泥から蓮』の中に出てくる犯罪者チームでも、韓国側にいる人間たちについて、カンナム警察署に正式な相談をしたと連絡が来た。正式な捜査が開始されるのは時間の問題だが、当事者はほぼ完全な犯罪の証拠を残しながらすべての犯罪行為を行っているので逃げ道は無いだろう。しかし、拙著に出てくるコオニ(◯◯王を自称する虚構系インスタグラマー)については、韓国の警察からは捜査が出来ない。コオニはもともと在日韓国人だが、今は日本人だからである。散々の犯罪行為を重ねておきながら、日本に逃げ帰って、韓国に入国することも避けているのだから、韓国当局としてもどうしようもないということらしい。彼は私の会社から数億円を盗み出して日本に送金しているのだが、早々に返金してほしいものである。拙著の中でも書いているように、彼の破産は秒読み段階であることもお伝えしておきたい。彼に対する日本での刑事告訴についてはまた詳細が明らかになってからお伝えしたいと思う。
私が韓国の仲間にコオニについて日本側で書きたいのだが、と言うと、この記事記事の題名のようなことを言ってきた。
「Kioさん、つまり日本でこういうことを書きたいっていうことですか?
”◯◯王を自称する虚構系インスタグラマーが詐欺および偽り訴訟で経営権を掌握した20ヶ月間、売上は毎年10%ずつ下落し、年間営業利益を約100億ウォン程度利益を出した会社は110億ウォン損失を被った。また、自身の地位を維持する目的で会社費用として法務費を約50億ウォン使用し、訴訟に敗れるとついに詐欺回生申請までして会社の経営を妨害し大きな損失を負わせている。.......”」
簡潔だが、現場で被害を受けている人物の言であるから、的確で生々しい。簡単に言えば、蛮族が不正に入り込んできて、会社を無茶苦茶にしたということなのだが、少し考えれば不正に経営権を奪ったとしても、正常な経営をせずに、単に現金を奪うということだけをして会社の未来、社員の未来など完全に無視した蛮行を現地の犯罪者チームと行ったということであろう。全く馬鹿げた話なのではあるが、結果的に全員が刑務所に行くことが明らかであるのに、なぜ犯罪を犯すのか。私にはその心理は理解できないし、理解したくもないが、口先だけの嘘を重ねるだけで逃げ切れるような罪状でもない。引き続き状況を観察したいと思う。
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