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サプライズ!

さてさて、クリスマスが終わったよ。やーれやれだぜ。


クリスマスって、なんでプレゼントをあげなきゃいかんのだろ。
僕はこういうイベントでプレゼントをしなきゃいかんとか、お正月もお正月だからってお年玉をあげなきゃいかんとか、そういう強制的なものがあんまり得意じゃない。

僕だけじゃないのかもしれないけど。

僕はそういう特定の日にプレゼントをしない代わりに、プレゼントはまぁまぁ普通の日にでもやる方である。
そん代わりに気が向いた時だけだけど。

しかし、そういうのってあんまり評判も良くなかったりするものだ。
そうやって、自分なりの「プレゼントの方法」を話すと、じゃあ誕生日とかはどうするの?などと聞かれる事もある。

いや、そりゃ覚えてればやることもあるけど、「基本的にやらなくてもいいと思っている」というのが本音である。
その代わりに、自分の誕生日にはなにも期待しない。
何かもらえるのが普通だろとか、誰が何をプレゼントしてくれるんだろう?とワクワクしたりもない。


そんなのはつまらない事なのかな?


僕にもこの事をどうやって説明したらいいのかよくわからないし、それでいいのかどうかわからない。それにこういったことは人にも勧められることではない。
ただ、自分の大切にしている人たちに対して、あげたいものをあげたいときにあげる方が気持ちが入っているというか、あげたいものをあげられたなぁという気持ちになれる。


結局のところ自分が満足しているのである。
そういったプレゼントの仕方でものをあげる方が自分の性格に合っているのだ。

あげたいものをあげるときは相手も自分も満足できる仕方でやりたいと、そういうことを思っているんだと思う。


だから、生活の中でのイベントごとで、プレゼントをしてあげるしてもらうという関係性を強制的に作られるのが嫌いなんだと思うのだ。

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二ノ宮金三郎
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