スープがうまくてあったまるし楽しい
いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。
考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。
発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。
お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。
いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。
以下、本文です。
前回は、「あったまる店」について考えた。
身体を温めるものをひたすらに置こうというセレクトショップである。
人間の身体は意外にも熱を放射しまくっている。
体温が1度上がってしまうと簡単に体調を崩してしまうような、そんな生き物のくせにだ。
そんなことないって?
いやいや、そんなことあるでしょうよ。
平熱が36.5度くらいだったとしようか。1度上がれば37.5である。ちょっと微熱なんて言われるかもしれない。
ひと昔ふた昔前だったら学校の予防接種はやめとこうか、なんて言われるかもしれない温度だ。
体温が下がってしまうのも良くない。
体温が1度下がってしまうと、免疫力は30パーセント落ちると言われているんだそうな。なんてこった。
これは「寂しさ」にもと通じているんじゃないかとちょっとだけ思った。
ひとりでいることはなかなかに寂しいものである。
加えてひとりで食べるものというのは、その寂しさを助長するようなものになりかねん。
身体を温めるものは汁物だったり煮物だったりが多いのだが、ひとりで食事をしているとそういった汁物煮物はあんまり食べなくなってしまう。食べるときもあるんだが、スーパーで買った時くらいかな。
そういう時って電子レンジでチンして食べたりしないだろうか?
鍋であっためたばかりのホクホク感はどこへやらいってしまっている。
汁物なんかも飲まなくなる。インスタントのお汁を飲んだりもするんだが、汗をかくくらいにたくさん飲むことは少ないのではないかと思うのだ。
ラーメンくらいにハフハフ言って食べることがほとんど無い。
仕事に行って食べるお昼のコンビニのパンとかおにぎりもあったかくない。
家に帰ってからも、あったかいものを食べることはそこまで多くないなら、あったかい食べ物はいつ食べるんだろう?
ほら、身体の熱は意外と下がりがちなのである。
そんな身体の熱をちゃんと保とうよっていう商品をポコポコ置くお店である。
さて、今回はそんな身体を温めるものが食べられるお店、「汁の店」である!
スープなどのポタージュを小さく売っているお店はいくらかあるものだ。
そんなおしゃれなスープとはちょっと違うお店だ。
あったかい「今日のお汁」が食べられる店である。
汁物が食事にあると嬉しくないか?僕は嬉しい。だいぶ嬉しい。
そんな汁物がメインで食べられるお店なのだ。
お味噌汁はもちろん、豚汁、けんちん汁、かす汁、ミネストローネ、トムヤムクン、中国火鍋汁、白湯汁、コンソメスープ、石狩汁、あら汁、トマトスープ、ポトフ、ブイヤベース、あさり汁、シジミ汁…
ほれほれ。
ちょっと考えるだけでもこんなに汁物がある。ちなみに僕はトムヤムクンが好物である。
タイの料理はわかりやすいくらいに身体を温めるものになっている。
タイは暑い国ではあるのだけど、汗をかいて身体を冷まそうという作戦の料理がたくさんだ。辛いものや生姜を使った料理が多い。いいね。身体が温まるよ。
毎日の日替わりお汁を作っても良いが、こんなにたくさんあるんだから2種類くらいあると消費者目線では嬉しい。
それに、大量の具材を一気に煮込んで作るスープはうめぇに決まっとんだろ。
ラーメンみたいに最後に味付けして出したりすると良いんだろうか?
煮詰まると塩辛くなっちゃうからね。
スープうまし。
気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。