ホームセンター便利屋さん
いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。
考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。
発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。
お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。
いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。
以下、本文です。
前回はお部屋の「お部屋のお掃除屋さん」について考えてみた。
シンプル簡単、お部屋のお掃除を代行するだけ。時間がないにしろ、掃除をするのが得意でないにしろ、そして掃除をするのが面倒だって人がいるだろう。そんなお部屋をひたすらに掃除するだけだ。
たとえばそれは引越しの際の手伝いだったり、年末年始の大掃除だったり、パーティ前の掃除や模様替えのお手伝いなんかもできるだろう。
部屋の掃除ってたくさん種類があると思うのだが、「お任せください!」というタイプではなくて、「家庭レベルよりももうちょっとキレイにしますよ」ってくらいで、安価に頼めて、できれば定期的にやってきてくれるお掃除屋さんがいるなら、助かるという家庭もあるんじゃないだろうかと思ったのだ。
しかし、その反面で異性がひとりで住んでいるようなお家にはひとりで行くのはちょっと難しいかもしれない。
そうなると、たとえばパートナーと一緒にやるのであれば、効率もいいし利用者も安心かもしれないな。
今日は「ホームセンターの回し者」について考えてみよう。
怪しい、怪しすぎるネーミングである。
怪しすぎる事はあるが、概要は「ホームセンターの商品を使って家の管理を手伝う人」である。
もうちょっと違う言い方をするなら、「便利屋さんの小回り効くバージョン的なもの」だろうかね。小額でいろいろ頼めるのは嬉しい。
障子の張り替えとか、ドアの調子が悪いとか、窓なりシンクなりのコーティングをしてほしいとか、電球を取り替えてほしいとか、棚を作ってほしい、緩んだネジのメンテナンスやエアコンのメンテナンスをしてほしいなどなどなど要望はあるだろう。
最近じゃあ便利すぎる道具がホームセンターに売ってあるもので、家の管理や修理もできるし、それに本棚を作ったりちょっとした道具だったらホームセンターで揃えることができる。
近くのホームセンターの事だったり、道具の事を熟知している必要があるが、あれやこれやとやらなきゃいけないことが多い中で、電球の交換をしなきゃとか、障子の張り替えをしなきゃ、などと考えていると年末年始は非常に忙しくなる。
猫の手も孫の手も借りたいくらいなら、ホームセンターに詳しい人に頼んで、一気にお買い物を頼んだりできるかもしれない。
家中の電球の予備を買ってきて!とか、テッシュペーパーやトイレットペーパーもお願い!あとは、接着剤と洗濯槽の洗剤お願い!的な感じである。
ホームセンターは広くって歩く距離も多いし、片手間に行っているのもちょっと大変だし、家族で行くとしても大変なのだ。
家に帰ってからあちこち駆け回って電球を交換だの部屋のワックスがけだの、やれお風呂の掃除だの本棚を作ってだのとやってられない。
おじいさんおばあさんならそりゃもう大変なわけである。
そこをちょっと便利屋さんとして活動できるなら、いくらか頼んでくれそうな気がするのだ。