うまいハンバーガーのことを考えたろ！

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。

発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。

いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。

以下、本文です。

前回は「スパイス部」について考えてみた。
出来合いの物ではなくて、自分達でミックススパイスを作ったり、お肉に合わせるモノ、魚に合わせるモノなどの組み合わせを見つけたり、新たな使い方を発見するような部活である。

大昔はスパイスは非常に高かった。今は流通が発達していてそこまでの値段はしないのだが、香りが生じるものとしてすごく高く取り引きされていたのだ。つまりはみんなが欲するものでもあるわけである。

その貴重さを思い起こすようにして、食卓の中での使用に関しての位置などを考え直すこともできるかもしれない。

なんだ。
学校の教科書にのっているような文章で非常につまらないな。

今回はスパイスからの発想、「バーガー部」なんていかがだろうかね？

そう、ハンバーガーの部活である。
ハンバーガーなんて部活にしなくったって、いくらでも食べられる時代ではあるが肉部でも考えたように、お店が研究してやっているものは非常に値段が高くなってしまってあんまり…。

たかだかハンバーガーだ。そんなに高くなるはずはない。がしかし、「値段を高くしたくない」という気持ちがあるって事は、どこかで安いものを使おうとしてしまうという事でもあるのだ。

たとえば、焼肉とかするときに、肉を買う量がたくさんだから、いかにしてたくさん食べようかとして、基本的に安いお店に言ってお肉を買おうとする事ないだろうか？それと同じ事だ。
それはちょっと避けたい。
確かにいかにお金をかけずにいいお肉やらいいソースを作ろうとしたいところではあるのだが、「コストを抑えたい」のと、「利益を増やしたい」という気持ちは絶妙に何かが違うと思うのである。

いや確かに、高いものを使おうとすると、そりゃ際限なく高いものになってしまうからある程度区切りをつけるのだけど…。

そうそう。僕が言いたかったのはお店で出すものは冷凍ものになってしまったり、提供しやすいためにお手頃価格のものを使おうとしてしまう。それをやっている限りは、本当に美味しい組み合わせは作れないんじゃないかと思ったのだ。

最初っから丁寧に作ったハンバーグ、とれたての野菜、仕入れた厳選したチーズ、ハンバーガーに相応しいだろうパン、それにスパイス…。
それらをひとつひとつみんなで考えて、月に１回、２回と試作する機会を設けるのである。

そういう完璧なバーガーを求める人が活動する部活である！

そこからどうやってお金を取るか、単なるグループにしておいて、月に一回イベントで、友人を呼びまくって食べてもらうとかしてみたい。
あ、そうなると、お店と同じになるのか…。

お店じゃないから、その辺の立ち位置的に、どんなものにしていきたいかは考えようである。
肉部とスパイス部を巻き込んでやってみるってのもおもしろいと思うのだ。