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帛門臣昂(きぬかど おみたか)@kinukadoomitaka
2024年9月15日 05:20
目が覚めれば千里中央に居るはずだが、昨日の朝の夢。 千里中央の句会場に着いたのだが参加費を持参していないことに気付き、絶望していると関西支部長が「また来月でええよ」と優しく言ってもらえて、ペコペコと頭を下げつつ入室するといつもの指導者三人と小笠原鳥類さんが座っていた。驚きつつ着席すると、鳥類さんから全体へ挨拶があり「見学しにきました」と言う。妙な所に見学するものだと思いつつ投句を済ませ、さてど
2024年9月11日 20:02
大橋敦子『龍の落し子』(角川書店)は平成八年から私の生年たる平成十四年までの句を収めている。そんななか、次の二句が目を引いた。 いかにもな感じだが、いかにもな感じだからこそ実は全身を句に漬けることができる。 北村太郎の端々に思い出の回路が開かれていて、 今朝は夢を見た。 頰と頰が触れる感覚が妙にリアルで驚いた。 というのも、私の夢の中では触覚と嗅覚は全く効かないのが常であったから。