シェア
帛門臣昂(きぬかど おみたか)@kinukadoomitaka
2024年8月16日 05:07
地獄も休みで夏休みかというとそうはいかない朔シリーズ。 昨日(二〇二四年八月十五日)の朝の夢。 私は「〇〇荘」と名がついていそうな古いアパートの一室に住んでいた。六畳一間に裸電球がさがっていて、卓は無く、和箪笥がひとつ部屋の隅にある。窓は灰色の影に埋め尽くされていて、恐らくは目の前がコンクリートの壁。用もないので部屋から共用廊下へ出ると窓が一面に設えてあり充分に明るい。他の部屋は全部扉が閉ま