8/23 十干・十二支をもって人物を捉える⑦ 十二大従星のカタチ(2)天貴星・天恍星
昨日の続きです。
陰占+陽占の観点での、十干の要素と十二支の要素、
星図を命式の器に入れて捉える、ということについて説明している途中で、
本日は、十二大従星を「形状(カタチ)」でもって説明しているその続きです。
昨日は、天報星と天印星について説明いたしましたので、本日は天貴星からです。
十二大従星というのは、人生が循環する一連の成長段階を示しますが、それを「カタチで説明する」というのは多少斬新ながら、十二大従星の立体的理解につながります。
さて、順番に説明します。