ふたつのカラダ 3 詠金魚 2017年2月19日 22:32 切り取られてゆく景色と、現れては消えるひとの熱が身体を奪っていった。意識と切り離されたそれは、どこかの駅に置き去りのまま。だれかの拾うのをどこかの駅で待つも、待てども待てども電車は来ない。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #叙情 #金魚の肺呼吸 3