200616次男、生後1ヶ月
1歳9ヶ月の長男と、生後1ヶ月の次男。
同じ親から生まれた二人だが、全然違うなあと感じることがたくさんある。(むしろ正反対?)各々の特徴に日々驚かされている。
というわけで、次男が無事生後1ヶ月を迎えたので、最近の次男についての記録。
・だいぶ顔立ちが変わってきた。いい感じの二重顎になってきているので、体重も増えているといいなあ。コロナのせいで二週間検診がなくなってしまったので、一ヶ月検診を心待ちにしている。ちなみに、これからまた変わっていくとは思うけど、顔は私に似ているような気がする。髪の毛は、汗をかくと少しうねっとすることもあるが柔らかい直毛。フワフワしていて撫でると気持ちいい。
・快便。快便すぎやしないかというくらいよく出る。長男は完母だったにも関わらず便秘体質だったので、新生児ってこんなにおむつ消費するんだっけ?と首を捻ってしまうほど。
・飲むのがあまり得意ではないのか、吐き戻しが多い。1日に1回は必ず吐いている。げっぷと一緒に吐くことが多い。長男はほとんど吐いたことがなかったので、こちらも驚き。少しずつ減っていくといいなあ。
・お腹が満たされていると結構よく寝る。夜はたまに、所謂「セルフねんね」をしてくれることもある。長男はセルフねんねのセの字もないベビーで、夜中に抱っこしたままバランスボールでぼよんぼよんしていることが多かったのでとてもありがたい。そのうち背中スイッチが敏感になって寝なくなるかもしれないけれど…
毎日忙しすぎて、なんだか次男を出産したのが結構前のことのように感じてしまうが、こう振り返るとまだ1ヶ月くらいしか経っていないのだ。
目の前にいるこの子、まだ外の世界に出てきて1ヶ月ですって。いやー信じられない。本当によく頑張っているんだなと思う。
私の方も、ここ何日かで帝王切開の傷に貼られていた痛々しいテープが少しずつ剥がれてきて、ようやく骨盤ベルトを付けることが出来るようになった。(それまでは傷口に少し当たるだけで激痛だったので)こうしてあの絶望に打ちひしがれた痛みも忘れていくのかなあ。また、長男出産後は食生活にものすごく気を遣っていたのに、次男の時は全く気にしないでいろんなものを食べてしまっている。元々しなかった飲酒とカフェインには気をつけているけれど、さすがに少し罪悪感が芽生え始めている今日この頃なので、ヘルシーなクッキーでも焼こうかと思い、二人のお昼寝中に生地を仕込んだ。粘土遊び好きの長男に型抜きを頼めるだろうか。(粘土だと思ってこちらに渡してくれない可能性があるのが怖いけど…)
長男と次男、本日のお昼寝の静寂を破るのはどちらだろう。そわそわしている午後である。