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200619長男、1歳10ヶ月

長男が1歳10ヶ月を迎える。
この1ヶ月で、まただいぶ成長したなあと感じることが多い。
次男の1ヶ月検診がまだ済んでいないので、平日は基本的に家の中で過ごすことになってしまっているのがとても心苦しいが、一日いろいろ(私も)頑張って過ごしている。


・次男への興味がすごい。距離感も近い。また、朝はまだ寝ている次男の方に先に行くようになってしまった。いや、いいんです。いいんだけど、次男の夜間授乳のために別室で寝ている私に、はじめの2日くらいは1番に駆け寄って来てくれていたのでちょっと寂しい。

・パンが大好き。大人の食べているパンも欲しがる。あとはケチャップ。少し甘みもあるし味が変わるからかな?私は「魔法のソース」と呼んでいる。汁物を一切受けつけなくなっていた時期は過ぎたのか、なんということはなく飲んでくれるようになった。

・水浴びなどベランダで遊ぶのも好き。月齢の低いときからそうだったけれど水には本当に強くて、顔にかかろうが何しようが全く動じない。別のおもちゃが入っていた網を水につけてから勢いよく振り回し、飛沫を上げて爆笑している。

・マジックや色鉛筆が好き。ただ、筆記具としてではなくてカラフルなおもちゃという認識のような感じ。よく並べたり転がしたりしている。緑色が特別な色なのか、私が使おうとしても使わせてくれない。
シール遊びもお手の物。なんなら若干飽きてきているような気がするくらい。枠ぴったりに貼れることも少なくない。適当な時はひどいけど。
そして何よりこよなく愛しているのが粘土。千切ったり型に押し込んだり、私が作ったサイコロ状のものを積み上げたり。粘土遊びをしているときは、集中しているのか独り言が増えて、ずっと何か喋りながら手を動かしている。(しかし先日床に落ちていた粘土のかけらを拾って口に入れたため、しばらく粘土遊びは見合わせようと思っている。私が。)

・でんぐり返しや夫による補助付きバク転(的なもの?なんて言ったらいいのかわからない)など、アクロバティックな動きが好き。部屋の中もドタバタ走り回っている。怪我しないのが不思議なくらいで、私は常にヒヤヒヤしている。

・言葉の意味と言葉が少しずつ繋がってきた感じ。「どんないろがすき」の歌の「ぜんぶ!」や、絵本をもう一度読んでほしいときの「もっか」、水遊びの「じゃーじゃー」など、やり取りできる場面が増えてきた。


次男が生まれたことで立場上は「お兄ちゃん」になったけれど、それはこちらの都合であって、長男は長男のままだと思って過ごしている。でも、何かよくないことをして叱った時に私が次男を抱っこしていることが多くて、そこがやや引っかかっている。「あなたが嫌いになったのではなくて、その行動が悪い」ということがストレートに伝わっていればいいのだけど。

にらめっこしましょ、笑うと負けよ、あっぷっぷ!で変顔をしてくれるようになったけれど、正直ただ可愛くて、勝負が成立しません。いつまでやってくれるかなあ。

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