きんぴらのがんばらない教室~習慣化は恐ろしい編~
20分も走ってしまった。
「がんばらない」の本質は「自分はがんばってはいない、食べたいから食べる、とか呼吸を勝手にしている状態」の事
そんな私が、来月の「熊本城マラソン」に出場するので走る訳ですよ。
ただ、今日は実家に用があって帰宅したのが23時過ぎなのですよ。明日から仕事ですよ。お風呂入りたいし猫様の世話もあるし、何とか日付超えないで布団にいきたい訳ですよ。走り出したのは23時40分ですよ。
走るだけですまないんですよこれが(苦笑)アップのつもりで色々やって身体温めて、それから。それでも50分なんですよ。まだ何とかギリギリ零時前かジャストで帰宅できるはずなんですよ。
20分走ったらアカンよね(笑)
もちろん、これは「がんばったからではない」走ってるとどうしてももうちょっと、もうちょっとという気持ちが起きてしまいます。その結果、20分は走らないと気が済まない、という状態になります。
ポイントはいくつかあって、「走り出すこと」この第一歩を踏むと、習慣化スイッチが入ってこれくらいいっちゃいます。いかないと気持ち悪い(ただ、毎日第一歩は踏めてない)
走る事、運動する事に関しては「がんばらない自分」に成功してるようです。
習慣になっちゃう、というのは恐ろしいです。好きでやってるんだけど。
苦手で避けたい事も(早起きは特に)早くこんな状態にしたいものです。
さ、がんばらないでいきましょう
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小さな町工場二代目。ギャンブル、投資で借金だらけで親に迷惑ばかりかけてばかりでしたが、父が倒れてからは一念発起で会社を盛り上げようと奮起。「自分に投資が最高のリターン」と優れた経営者にトライアスロン選手が少なくない事から始めようと鍛えてます。バイクとスイムはまだですが。