缶バッジ制作してみた!!
こんにちは!とある大阪の専門学校にて、Webデザインを勉強中の木下です。今回は学校で缶バッジ制作をしたので、制作の流れや成果物の紹介をします。
学校にある缶バッジ制作ができる機械と、バッジのテンプレートを使って制作しました。使用デザインツールはIllustratorのみです。
私はIllustratorで絵を描くとき、このような手順で進めます。
出来上がったイラストを缶バッジにしていきます!(テンプレートは消します)
この画像、彩度が少し低く見えませんか?
このデータは、カラーモードをCMYKにしています。RGBは主にweb上で扱うデザインに使用するカラーモードで、CMYKは印刷用のカラーモードです。
印刷をする場合はカラーモードをCMYKにしましょう!
次に、Illustratorのデータをコピー機を使って印刷しました!
切りたい箇所を丸く切り抜くことができる機械を使って、切り抜いていきます。
次に、缶バッジを制作する機械に土台と紙とフィルムをはめ込みます。
最高にかわいい缶バッジが出来上がりました😭😭😭
手順は簡単なので、残りの缶バッジは1人で作ることができました!
以上が缶バッジ制作の流れや成果物の紹介でした!欲しいといってくださる人がいるんじゃないか!?というくらい、かわいい缶バッジができて嬉しかったです!
この記事が参考になったり、みなさんのグラフィックデザインへの興味を惹くものになったりしていたら幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!