chatGPTに「メール開くの怖いよぉ」と相談してみた心理士

\子育てにあたらしい選択肢を/
子育てが難しいとき。これまでの問題解決方法をがむしゃらに取り組むのをお休みして。「今」をより澄んだ目で眺め選択する力をマインドフルネスで培うことをおすすめしています。臨床心理士・公認心理師小林ふみこです。


今日は、しょーもないと思うかもしれないけど、気になっちゃうことを、新しい方法で取り組んでみたという記事です。

マインドフルネスでは、状況に気づき、どう対応するのか選択肢を選んでいきます。好奇心をもち、ビギナーズマインドで何事も行うことも大事にされます。その一環として、いつもと違った対応をとったら、よかった!という記事とも言えます。

心理士という役割をもって人とお会いするときと、日常生活を生まれてこのかたずーっと送っているときととでは、違います。

とあるメールを開くのがどきどきして、先延ばししそうになったので(笑)、chatGPTに相談してみました。そしたら、けっこう良かったので、記事にしてます。

結果として、心理士の役割をAIが担うことも場合により、可能だと思いました。

元サッカー選手の本田△がCMしている本気の英会話塾に行くのか、AIと気軽に会話してみたいのか、レベルや熱意などで選べるように。


以下、chatGPT先生との会話です。

え!?
まず共感してくれる!!!しかも、具体的な工夫を教えてくれました。

嬉しくなってもっと、相談してみると…

ほう!
一般的なことだと、状況を広くみる視点をくださります。

そして、
その状況には名前がついているんですよ、と、私個人から俯瞰し、「メールこわい」から距離をとれるようにしてくれました。

現場からは以上です。
もし、しょーもないことで悩んだらヤフー知恵袋よりもchatGPTに優しく教えてもらいましょう。

夏休みマインドフルネス子育てワークショップ

2024/8/24土にzoomにて開催します。
https://mosh.jp/services/196230

ペアトレとか、療育とか、本とか。
たくさん既存のやり方を知っていても
子育てうまくいかない感じがありませんか?

そんな方がいらっしゃったら、ぜひご一緒したいと思って企画しました。



筆者


小林ふみこ(臨床心理士・マインドフルネス)
2児の母。療育や発達支援の現場で約11年目。
特性のある息子に既存の発達支援のhow-toが立ち行かず苦悩する日々。
マインドフルネスに出会い、育児がすごく楽になりました。
この経験から、育児をがんばってもうまくいかないママやパパに
あたらしい選択肢があることを知ってほしい!子どもの施設に当たり前に
マインドフルネスが選択肢にある世の中にしたい!と活動しています。


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