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1年ぶりの四柱推命コーチングで自己理解がさらに深まった話

こんにちは。きくえです。
ご覧いただきありがとうございます。

この記事は、四柱推命コーチングのおかわり鑑定を受けさせていただいた感想をお伝えする内容です。

セッションを体験させていただいて感じたいろんなことをアウトプットしておくために、noteを活用することにしました。

鑑定してくださったのは、最強のパートナーはなさん。

▼はなさんの四柱推命コーチングについてのnote記事です。

2023年9月。はなさんが四柱推命コーチングのモニター募集を告知した際に、はじめて鑑定をしていただきました。そのときの感想は個人ブログに書かせていただきました。

この度、おかわり鑑定を募集してくださり、さらに極まったはなさんの鑑定をぜひ体験したい!と、2024年12月に再鑑定とコーチングを受けさせていただきました。

今回の感想は思考を整理するために、noteに書き残したいと思います。

四柱推命コーチング全体の感想

まずはじめに、はなさんの四柱推命コーチング全体の感想です。

1年前のモニター鑑定の際は、大ボリュームの鑑定書+希望者に40分Zoomという内容。それでも大満足な鑑定でした。

今回は、大大ボリュームの鑑定書(オンライン上でいつでも見れる)+休憩をはさむ80分Zoom、というかたちに進化していて、さらに深い鑑定を体験させていただきました。

じっくり時間をかけて、親身に話を聴いていただいて、とても嬉しかったです。

「自分のこんな性質は」「最近感じていたこのモヤモヤは」「四柱推命のここに出ていたんだ!」という気づきがたくさんありました。

自分のよくわからない部分を説明できる知識に出会えると安心しますし、対処法も考えられるようになっていきますよね。

今回、このタイミングで鑑定とコーチングをしていただき、本当にありがたかったです。

四柱推命は流派で解釈が違う部分があるそうで、いろんな記事をネット検索したこともありますが、私には、はなさんの解釈がしっくりくると感じています。

普段から発信を見させていただいているので、自分と感性の合う鑑定士さんにみていただくのは、鑑定を自分の中に落とし込むために重要なポイントなのかもしれません。

自分の性質を再確認

今回の鑑定で自分の基本的な性質を詳しく解説していただいて、なんとなく理解していたような部分を再確認できました。

私の基本的な性質は「火」で「陰」の星。人の見ていないような暗闇を照らしたりするタイプといえます。
実生活では私の場合、人と視点が違う傾向があるので、「いらんことばっか考える自分が悪い」と自己否定になりがち。でも、そういう性質が求められる立場も社会では存在すると教えていただいて、自信を取り戻すきっかけにもなりました。

さらに私の場合は、「火」で「陰」の中でもわりと激しめなタイプのようです。一見大人しそうでも火なので近づいたら熱いです。近くに来てくれた方、めっちゃあたためます。どうぞあたたまりに来てください。

はなさんに詳しく解説していただいて、現時点で私が理解した自分の最終形態は、私のもとに来てくださる大切な方のよりよい生き方のために、これまで得たあらゆる知識や方法で尽力しおもてなしするパリピです。

自分のホロスコープとの共通点

最近は私自身も占いとしてホロスコープを本格的に学んでいました。
自己理解に活かしたり、占い師として悩んでいる方の背中を押すようなことがしたいと準備しているところでした。

四柱推命の自分の命式(ホロスコープでいうネイタルチャート)の解説をお聴きしていると、「私のホロスコープのココと一緒だ!」という共通点がいくつか浮かび上がりました。
東洋と西洋の占術を組み合わせる占い師さんもいらっしゃいますが、こういうことなのかぁと、その方法の一端を垣間見た感覚です。

例えば、私の四柱推命の命式は表向きの自分とプライベートな自分が同じ星でした。
ホロスコープでも、太陽星座(表向き)と月星座(プライベート)が私は同じ星座なんです。

それ故、自分のオンオフがひといちばい切り替えにくかったりすると自覚していましたが、裏表のないような自分でいいのかも、そんな自分をもっと出していっていいのかもしれないなぁと考えるきっかけにもなりました。

また、それ以外にも、はなさんが解説してくださるこの星がホロスコープのここだな、と想像しながらお話をお聴きしていました。
鑑定書をいつでも見れるようオンライン上に残してくださるので、見返しながら分析を深めることが繰り返しできて、大変ありがたいです。これからも深めます。

2面性の正体

四柱推命で分析していただくと、私は人生の前半と後半でエネルギーがだいぶ変わってくるタイプのようです。

若い頃まではどちらかといえば内向的な傾向ですが、歳を重ねていくにつれて外向的で強いような星まわりになっていきます。

でも、子どもの頃の性質が消えるわけではないので、自分の世界にこもって何かに没頭していたいときも、これからももちろんあるんです。

その一方で、自分を外に出していきたい、何かを世の中に打ち出したい、みたいなときもある。

今まではそんな自分に戸惑っていました。
自分の性格は内向的だと理解しているんですが、ベースはそれだけどなんかそれだけじゃないときもあるような…。その扱い方がよくわからなかったんです。

それが今回の鑑定で、自分の中の相反する部分を理解する大きなヒントをいただくことができました。

たぶん私は今、生き方というかエネルギーというか、そういうものが大きく変わっていく時期を生きているんだと思います。

だからこそ、その変化や自分の中にある相反する性質に戸惑ったりしていたんですね。

それは日によっても違う可能性もあって、なんか気分に浮き沈みのあるようなときは、「今日は昔の星か」「今日はこれからの星か」と、どの性質が今出ているのか、判断する材料が増えました。

自分の状態に戸惑うと「そんな自分はダメ」と責めたり否定しがちですが、四柱推命のような客観的なツールにそれが出ていると、「こんな自分でもOK」と受け入れるきっかけにもなりますね。

行動を抑えるモノ

自分の中にあるブロックのようなものも、自覚するきっかけになりました。

2022年頃からいろんなきっかけで私は生き方を変えてきました。人生を振り返り心の土台を整えたり、その土台をもとに自分軸を創り上げていくような数年間を過ごしたと感じています。

そんな中で、今ひとつ行動に振り切れないような部分があったんですね。どうしても、「怖い怖い!」と昔の自分に戻ってしまうような気持ち。

今回の鑑定で、自分の年齢に伴う生き方の変化のような流れを改めて自覚して、「あぁ、きっとこの怖さは、自分が大きく変わってしまうことへの抵抗だな」と感じたんです。

本来の心の底の自分は、「時が来た!」と次のステップに進もうとしている。でも今までの自分が、「いやいやいや!危ないよ!」と引き戻す。

きっと、そんな葛藤をずっと繰り返していたんですね。これまでとこれからのギャップがありすぎるので、そりゃ怖いよねと自分でも思いました。

このことに気づくと、気づいただけなのに、「なんか怖い」がいつの間にか小さくなっていました。
心のブロックって、「外れた!」ってわかる瞬間もあるかもしれませんが、こんなふうにふんわりと、いつの間にか和らぐ場合もあるのかもしれません。

こんな効果も期待できる、鑑定とコーチングの組み合わせ、はなさんの占術、本当にすごいです。

俯瞰視点を育てる

自分の中にある相反する部分やギャップに振り回されるとき、その渦中に当事者として入り込んでしまうと苦しいですし、自分を責めたりする原因になってしまいます。

そうならないためにも、メタ認知、自分を俯瞰して見る視点を育てることが大切だと教わりました。

自分自身をちょっと上から見るような感覚で分析します。
私の場合でいうと、「あーまた昔の自分がひっぱろうとしているな」と客観的に自覚するような感じです。

そうすることで、当事者目線より少し冷静に、そのモヤモヤを打開するような行動も取りやすくなるはず。

自分を俯瞰して見るクセ。心配してくれる過去の自分の手をやさしくご遠慮して、未来の自分が望む方向性を見定めること。日々の生活で心掛けていきたいです。

おわりに

今回、約1年ぶりにはなさんに鑑定していただいて、はなさんのさらに深まった知見からの分析とともに、私自身の1年間での変化も改めてフィードバックしていただき、大変ありがたかったです。

この記事を自分でもときどき読み返して、自己理解を深めていきたいと思います。

はなさん、本当にありがとうございました。

この感想が、四柱推命やコーチングについて知ったり、自己理解について考えたりなど、読んでくださるあなたにとって何かのきっかけになりましたら幸いです。

▼はなさんの四柱推命コーチングのご案内はこちらです。


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