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続・日本で一番怖いお化け屋敷

こちら前回noteの続編になっていますので、
よろしければこちらのnoteも是非読んでくださいね。


前回noteでお化け屋敷に付き合ってくれた友人はどちらも2度と行かないと強く意思表明をしてきました。ハイ!ソウヨネ!

その後名古屋に住んでいる友人がKPOPアイドルの遠征に来ると言うので、お化け屋敷行かない?と誘ってみました。

行きたい!!と言ってくれたんです!ヤッフー!

1章のリベンジです・・・

前回と違う殺人鬼が徘徊していました。
威勢がいいなぁ・・・また違う怖さ・・・

今回のわたしは一味違う!シュミレーションもした!かなり体験談も検索もしたし、隠れてばかりじゃ進まないので頑張るぞ!ということで気合も入っていました!

しかし威勢のいい殺人鬼に見つかり監禁を繰り返していたらまた完敗・・・

またなのぉぉぉまたわたしクリア出来なかったのぉぉぉぉぉ

名古屋の友は東京遠征の際は色々な東京観光をしたいタイプなので、今度は一旦お化け屋敷は誘わない方がいいね!

ナイスな友情を続けるためには無理強いはよくないのです。これ秘訣アルヨ。


さて、2回トライしても1章のクリアが出来ないわたしは後日割とすぐに1人で参加することになります。体が殺人鬼のいる古民家に適応してきたというか、あの家の間取りも大体頭に入りクリアしたいという気持ちが大きいのです。

人見知りだけど勇気と行動力はある方です!

お化け屋敷は1回6人チームで行われます。6人で行けば貸切状態になりますが、それ以外の人数で行くと他人とチームを組むことになるのです。

もちろんその時間帯に申し込みがわたし1人だと1人で殺人鬼に立ち向かうことになりますが、チケット売り切れ情報を見れるので何人参加しているのかが分かる仕組みとなっています。

もちろん怖いので1人にならないようにチケットを取ります。

クリアがしたいという気持ちがわたしを前進させているのは確かなのですが、それよりも2章もやってみたいということと、なんだかすっかりお化け屋敷の虜になっているのです!

すっごく怖かったのにわたしのハートはネクストステージに進んでいたのです・・・お化け屋敷にハマってきているのです。

3回目1人でいくも、初めてきた方達と一緒になります。

こうなった場合に新しい人たちを優先させてあげなくてはいけないので、気を遣ってしまう結果になり失敗!

どうしたもんだろう・・・

この辺りから、1人で毎回違う人とクリアするのは無理なのではないか?と思い始めます。

4回目に経験者でまだクリアに至らない方と初めての方達とわたしで一つのチームになり、どうにか1章の謎を解くのです!ついにきた・・・クリアするのに1万円以上使ってしまった!

そこで出会ったおじさんに「今後も一緒にクリアを目指したいので連絡先を交換したい」と告白。今日のわたしは積極的だよ!快くOKしてくれたものの、ちゃんとお互いが確認せずに別れたのできちんとLINE交換出来てなかったのです!!

せっかく告白したのにぃいい!!優しそうなおじさんーー!!
また会う日まで・・・

後日初めての2章・・・もちろん1人・・・

章が進むと、同じ古民家なのですが今まで空いてなかった部屋に入れるようになったのです!!!すごい!!そんな仕掛けが!そしてやっぱりKOWAI・・・

1章と全然違う難しさ・・・こりゃやばいぞ・・・めちゃKOWAI・・・
本物のミルワームが動いている水槽がある・・・YAMETE・・・

2章を3回やった時でした。ここでS丸夫婦に出会うのです。
これは今後のホラーコンテンツ遊びの大きな起点となる出来事でした。

(↓S丸登場noteは多めなのですがこちらを是非読んでください。)


今では割とエンタメ寄りな謎解きですが、以前の謎解き界隈は少しヲタっぽい人が多かったんです。またホラーはこれまたちょっと独特で謎解き界隈とは違うジャンルの雰囲気の方が多くどちらもわたしの友達にはいないタイプでした。

ノーマルなエンタメ好きな人材をわたしはリクルートしたかったのです。

リクルートの張り紙をしている訳ではないので自分からハントしなくてはなりません。もはや募集ではない。狩り。

よくゲームがスタートすると人格が変わる人がいるのですが、普段どれだけ自分を抑制しているのだろうか。と思うほどの豹変っぷりで危険な香りがするのです。

そういう方はロングプランで考えた時に友達付き合いが難しいので、最初が肝心なのです。そしてわたしは何より面白い人が好きだ。

S丸旦那さんも気さくでゲーム中も面白いし、S丸もクリアをする為に真剣に謎解きに立ち向かっていた。そしてこの2人全然怖がっていないのです。

もちろん2章は難しすぎずクリアならず。
しかしゲーム後にわたしはS丸と連絡先を交換して仲良くなったのです。

それから5年?(6年)今でもよく一緒にゲームをやっています。

結局わたしは2章をクリアするために5回は通った。

2章は殺人鬼から逃げているだけではクリア出来ないのですが、そこが面白くやることも多く怖がっている暇はないのです。

3章になるとさらにいける部屋も増え、特別な演出も増えていきます。

わたしは3章が一番好きで、全てクリアした今でもたまに3章をやりに行ったりしているのです。

ここのお化け屋敷は全てが丁寧に作られていて、今ままでにないような驚きが詰まっているんです。どんな驚きなのか書きたいけどネタバレになってしまうので書けないのが悔しいのですが、まさか!!!っていうことが起きます。(4章で)

お化け屋敷に関しては沢山種類がありnoteを続けていきたいのですが港区のお化け屋敷のことも書いていきたいです。(港区にも同じ会社の作ったお化け屋敷があるのです)

すんごいよ!港区の方も。感動した。今まで生きてきた中で一番面白かったのが港区の方のお化け屋敷です。

怖さは控えめなのですが、アスレチックのような。。

大人になってからあんなことやこんなことしたことないね。え?あんなポーズも?こんな場所にも?っていうことが体験できちゃいます。

港区の方のお化け屋敷です。めちゃくちゃ広い。どこから何が出てくるのか、どこからどこに繋がっているのか、こんなところにどうやって入るのか、楽しいことしかないのでみんな是非遊びに行ってほしいです。

ちなみに10周年の友達ですが、こちらのお化け屋敷のファンになり広島から通っています。すごくないですか?遠征。

↓こちら人気のnote、10周年記念の友達も是非よろしくお願いします!

ちなみに今となってはホラーコンテンツのファンになったわたしですが、当たり前ですが怖いことが嫌いな人・苦手な人の方が多いのです。「何故お金を出してわざわざ怖い思いをするのか?」と未だに問われます。

わたしにもはっきり分からないのですが、非現実体験が楽しいからとしか言いようがない気がします。もちろんホラーに限らずです。わたしは忍者屋敷へ修行に行くこともありますので、そちらのnoteもいつか書きたいです。


ではまたね!アデュ-




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わたしの名前はきのこちゃん
サポートしてくださったら、お腹いっぱい海老のグラタンを食べると思います。 わたしの一番好きな食べ物です₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌₎

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