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33さいのおさるさん

読みました。いえ、無料で読ませていただきました。(このあと本屋へ買いにいきます)

『2020年6月30日にまたここで会おう』
https://note.com/doourhomework/m/ma4b531c5c2ec


読んだ直後、「よっし!私も、自分で考えて生きるぞ!おさるさんから人間になるんだ!」と、熱く震え、その直後「えっと、それで、私は、何を、すればいいの。。。私は、何をしなければいけないの。。。」と今更ながら考え、今までの人生33年間を振り返り、さらに入社してからの11年も振り返る。そして、昨日のちょっとした悲しいことまで振り返る始末。さらにこのnoteを書きながら、様々な後悔や恥ずかしいことを思い出して、心も指もフリーズしながら書いています。

私の宿題は、私が決めなきゃいけない。そして、決めて、決意するけど、続けることが凡人の私には難しいなあと。続ける仕組みを作らないと宿題は達成できない。それも含めて「決める」だなあ、と。
思う反面、そもそも好きなこと、やりたいことなら、仰々しく考えなくても勝手にやっているのでは、と思ったりもする。でも、スマホをいじったり、ゲームしたりって好きなことなのか?と疑問にも思ってしまい、またフリーズしそうです。

ああ、せっかく「よし!宿題やるぞ!」って思ったのに、なんか思ってたのと違う感じになってきてしまいました。宿題以前の問題すぎて恥ずかしいです。
でも、これが私。そこは否定せずに、自分がちょっと好きなことやできること、後悔しないことを軸に簡単な宿題からチャレンジしていきたいと思います。

具体的な第一歩としては。。。私は、シェイクスピア作品(日本語訳)のすべて読みたい。です。(現時点で、全40(37?)作品中、14作品)そして、壮大かつ抽象的な宿題テーマは、古典を学びたい。です。
学んでどうする?って言われたら、どうしましょう。教養の為とかそういうのではなく、自分に不足しているから補いたいとか、それこそ「脱・おさるさん」したいから、だと今の私は感じています。あと、瀧本さんの講義内にもあった「言葉マニア」にも関係しているのかもしれません。そして、ほぼ日の学校での学ぶ楽しさの体験。

自分の壮大で果てしない宿題に、地図とコンパスを用意して。
それでは、ボン・ヴォヤージュ!です。

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