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アラフィフミセスの胸のうち #1

~ エッセイ ~


webライターをしているまいたけと申します🍄

とは言ってもかれこれ8ヶ月活動を休止していて、今は「派遣社員のアラフィフミセスまいたけ」という肩書きがしっくりくる生活をしています。

2021年5月からダイエット日記を発信していましたが目標を達成できないまま期限の年末を迎え、不完全燃焼の残念な気持ちを抱えていました。

それから約1ヶ月が経ち、やっぱりまた何か発信してみたいとは思うものの一体何をしたらいいのか、自分は何をしたいのかと考えあぐねていました。


憧れ


ときどき「そう!ワタシもそう思ってた!」っていう文章に出会う。

自分の気持ちや考えがまだぼんやりとしているときに言語化されたことでくっきり形が浮かびあがりはっとする。

見たことのある知ってる言葉を使っているだけなのにとても心に響いてくる文章に触れたとき「あ~自分が見つけたかったな」って思う。


そんな技が使える人にとっても憧れているのです♡


エッセイ


なんてことないただの主婦が書いたものなんて何の意味もないって思ってた。

でもそんなワタシの背中を押してくれる記事に出会いました。



「エッセイ」なんてなんだか気取ってるみたいで気恥ずかしいけれど。

心の中に渦巻いていること、誰にも言ったことがなかったこと、まだ答えに辿り着いていないことを整理してみたいと思った。


今のワタシが感じたこと、考えていること、きっと今しか書けない文章があっていつかの何かに繋がっていく何かがあるのかもしれない。

特別なものは持っていないけれど、拙くてくだらないことばかりになるかもだけど、始めてみようと思います。


その日書きたいことを順番なんか気にせずに。

窮屈な世の中ですから。自由でなんにも縛るものがないのがnoteのいいところ♪


ワタシのこと



50歳を迎えたときに、残りの人生を見通せた気がした。

会社員生活はもうあと10年、長くても15年くらいしかないのか〜ってすごくびっくりした。

人生100年時代とは言うけど、元気でお金にも困らず今までと同じように残りの50年を過ごせる気がしなかった。


ふと、ブログを書こうって思った。

とにかくなんでもいいから動いてみようって。

そしてTwitterもやってみようって。


今思えばそこが分岐点だった。

色々な意見や考え方にダイレクトに触れられる場所はとても新鮮で、すごく狭い世界で生きていたんだと知り刺激を受けた。


それまでのワタシは日々の生活に追われて「自分」についてじっくり考えることがなかった。

コロナもあって家族以外とはあまり会わず、自分の内へ内へ深いところへと意識を向けていくと、「自分はこういう人間だって思いこんでたんだ」とか「本当はこんな気持ちが隠れてたんだ」とか多くの発見があった。


今もまだ流動的で、ワタシという人間がしっかり固まったわけじゃない。

でもそんな自分も認めてあげたいなっていう気持ちが強くなっていた。


そして過去の自分を紐解き、これからをHappyに過ごしていけるようにもっともっと自分の内側を覗きこんでみたいと思っているのです。





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