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カンボジア考①

今回初めてカンボジアに行って来ました。
目的は無し。
久しぶりに直感的に、飛びこんでみたい!と感じたのです。

何が、そう思わせたのか?
はっきり言ってわかりません。
ただ、何かの熱量を感じたのは確かで、これまでのカンボジアのイメージと異なる「映像」を見て、ワクワクする感触を得たのは何年ぶりのことだろうか。

そう言えば、高校生の時に「マヤ文字」に興味を持っていた。
それで、スペイン語を勉強したのですが、結局南米には未だ行けず。

でも、自分のこれまでを考えてみると「語学」に対しての抵抗は無い。
英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、韓国語、中国語、となんとなくできるものを含めるとそこそこある。
しかし、今となってはどれも中途半端。
しかもどれも大して自分の武器にはならない。

カンボジアのクメール語を勉強し始めて、これは自分に合う、と感じた。
タイ語,ラオス語,カンボジア(クメール)語の文字は同系統に属しているらしく、同時に、タイ語、ラオス語も横断して勉強してしまおう、と。

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អក្ខរក្ក្មខេមរភាសា(クメール語)

ภาษาไทย(タイ語)

ພາສາລາວ (ラーオ語)


また、カンボジア人が「耳が良い」と言う話を聞きました。
「耳が良い」というのは、ヒアリング能力のことですね。
音階、音素などを聞き分ける「語学」に長ける能力のことかと。

たぶん、私もこの能力に関しては多少人より長けていると思っています。
韓国語、中国語などはKTV(カラオケ)で覚えました。笑
これは違うかな?

もう少し検証が必要です。

まだ「何かをしたい!」と言う目的は無いのですが、そんなわけでカンボジアに行き始めたので記録しておきたいと思います。


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