断煙のススメ

2020年、4月には健康増進法が改正され「原則屋内禁煙」となることから、年明けてから「断煙」を決めました。
以前にも、「禁煙」をしたことはあるのですが、その後挫折。
今回は敢えて「断煙」とすることで、緩く「禁煙」を続けて行こうと思っています。

では、「断煙」と「禁煙」はどう違うのか？？

これは、気持ちの持ちようだと思っています。
他にも
「止煙」
「離煙」
「卒煙」
「脱煙」
などもあります。

「禁煙」の「禁ずる」というワードが、禁止されているものを破りたい！という人間の潜在的心理的欲求から、また吸ってしまうことを回避してるのですが、私の場合は意外にもこの「断煙」という言い方ひとつで、続けられている気がするのです。

また、「筋トレ」と「食事コントロール」をこの一年継続してきていたので、その継続の自信から、「断煙」ができないわけが無い！との変な自信も付いている気がします。

また、「断煙」なので、吸いたくなったら吸えば良い、とも思っています。この辺が気持ちの上で、緩い「禁煙」となってる訳です。
ただ、吸える場所も少なくなって来ていますし、4月にはますます吸えなくなる。
だったら、これを機会に「断煙」から「脱煙」、そして「卒煙」へと。

1月経過後の感想としては、
・呼吸が楽になった（気がする）
・食事が美味しくなった（気がする）
・咳が少なくなった（まちがいない）

もともと、喉が強い方では無かったので喫煙で喉にストレスがかかっていたのは事実。「断煙」してから喉が楽になって来ているのは間違いないかと。

「断煙」を公開することで、また気持ちの持ちようが変わるかな？
経過報告、また入れたいと思います。