作品をみてもらう、ということ
ずいぶんご無沙汰してしまいました。毎日書いている人、尊敬いたします!
私は、以前にも書いたのですが、絵本作家をめざしています。
先日、出版社主催の「えほんのがっこう」にて、私の絵本のラフを、出版社の方や、参加者(絵本作家の卵の方や、既に作家の方)に発表する機会がありました。
✳︎えほんのがっこう」は、月に一度オンラインでの、絵本に関する勉強会です。自身の作品の講評やら、創作のヒントやら盛り沢山で、あっという間に時間が経ちます。
自身の挿し絵を画面共有しつつ、2分でプレゼン。
事前に練習したものの、緊張でうまくゆかず、最後はグダグダに、、、しかし!
絵がカラフルでかわいい💕
ストーリーがしっかりできていますね
などと、ポジティブなお声をいただき、舞い上がりました。
出版社の方が
オチでクスッとした
と仰った時には、嬉しいを通り越して、ぞわぞわしました。
こういうことなのか
家族じゃなく、友達でもなく、言うなれば赤の他人に作品を見てもらうということ。
そして、何かしらの反応をもらうこと。
それが、良い反応でも、そうでなくても、作品を作るモチベーションが上がる。
作品を完成させ、自己満足するだけでなく、誰かに届けること
届けたい人がいることを、思い描くこと
絵本に限らず、何かを作る人は、きっとみんな、そんなことを思うのだろうな
改めて、そんなことに気付かされた日でした。
この経験を糧に、もっもっと作品の質を高めようと思います!
ここまで読んで下さって、ありがとうございました😊
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