絵本出版提案書がきた
さてさて、絵本出版についてのお話。
企画書をこちらから出し、しばらく待った今日、担当者より出版提案書が送られてきました。それをもとに、zoomミーティング。
どのくらいのサイズで、体裁で、何部印刷するのか。
ともかくこちら素人なので、やや担当者のいいなりになりがちでしたが、詳細はまた後日、で逃げ切りましたw
冷静になって、提案書を今一度熟読。
(例)300冊制作、うち100冊を著者の手元に置くパターンで
著者負担金110万円
いやー、、、
えらいことに首を突っ込みましたわ
その100冊も、さばけるのだろうか。私が!
でも、売らないと赤字になるのみ。
ここで、説明いたしましょう
絵本出版するには、いくつか道があります。
①絵本コンテストで賞を獲る
これが王道。出版社が全面協力、著者負担金ゼロ!
夢のまた夢、、、いいなー
②自費出版(出版社と製作費折半)
私、今のところこれです。出版社は製作、販売サポートしてくれますが、その分著者負担もなかなかのもの。
③自費出版(出版社からまず)
とにかく、著者が全部する。製作は印刷会社に持ち込む。知識無いと、、、厳しそう。
費用は抑えられる。その分作業は、とてつもなく多い。クオリティも不安、、、
息子ファミリーが心配して、色々教えてくれたので、クラウドファンディングも検討しようか、、、
彼らによれば、版権もしっかり確認せよ、と。
まかり間違って、人気出ちゃったー!なんて時も、キャラの使用権もしっかり取っておかんと、後々後悔するぞ、と。
ああ、、、
めんどくさいーーーーー!!!、、、とほほ。
でも、やるって決めましたので、半歩ずつでも進まなきゃね。
今日はもう、このへんで。
目も頭も、限界だーーー!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました😊
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