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ファミリー歯科医

おはようございます。
トロントの気温は8℃、が最高気温❗️

何故だか歯医者さんがとても増えてるように思えたのはパンデミックに入る前からでしたが、

アメリカの会社スターバックスが
カナダに進出してきてもう何年になるのでしょうか?

トロントにも
チェーン店のコーヒーショップが

セカンドカップやティモシーやティム・ホートンなど3つほどありましたが、

生き残るのも難しいくらいスターバックスがコーナーを占領するかのように増えて、

一時はアメリカよりも店舗数が増えた時もありましたが、


そんな中でもアメリカや世界にも進出したティム・ホートンはカナダのレジェンドと言われるように勢いがありました。


パンデミックや経済的な状況も変化していく中で、歯医者さんがその後を追うように増えていきました。


ビルのコーナーには歯医者さんができ始めて、それでもパンデミックで、場所を移動する歯医者さんもありましたが

オンタリオ州では法律も変化して

今までは歯科受診にはOHIPの保険料は含まれることなく、会社などの個人的な雇用保険で補われるということでしたが、子供と老人はOHIPでも治療費負担して受診可能になったそうです。

ワタシは子供の頃から近所の歯医者さんに通っていて、日本にいる時は定期的にクリーニングもしていましたが、日本の方が格安だった記憶しかありません。


子供の頃はよく虫歯治療するようなことがありましたが、

大人になってからはクリーニング以外はあまり治療することもなくきていましたが、

トロントに来て
会社の保険が使えた時に、
最初の歯医者さんは親戚だったので
詰め物を白く変えていくくらいで、特に治療もなく終わっていましたが、彼がリタイアすることになって、


近くの歯医者さんに変わった途端に
4本の親知らずを抜いた方が良いという話になって、


それでも何も不自由なく済んでいたので
クラスメイトのイラン人の歯科医に聞いたら、上の歯だったら抜いても良いんじゃないかと言われて、下の歯を抜くのはいろいろ大変だということを聞いて、


上の親知らずを2本抜くことになったのだけれど、

ワタシの歯医者さんではなくカレッジストリートにある歯を抜く専門のところに行くことになったのでした。


それからその日は査定だけして予約した日に来てくださいということで、

1本抜くと$400と言われて
2本だから$800だと思ったら、

ワタシの歯はまっすぐに生えていて抜きやすかったので、ディスカウントしてくれて、
$200でいいというのです。
ワタシはそれも自分が入っていた保険で払うことができました。


歯医者さんのシステムがその時はよくわからなかったんですが、とにかくディスカウントの話には海外らしいなと思ったのでした。


それから下の歯を抜く話はいつの間にかなくなりました。


それまでは偏頭痛に悩まされていたのが、嘘みたいになくなりました。


定期的にと言っても保険の具合なのか4ヶ月に一回クリーニングに行っていましたが、ある時磨き過ぎだかでセンシティブティースになってしまって、歯磨き粉をセンシティブ用に変えなければいけなくなった時点から、クリーニングの回数も減らすことになりました。一年に2回くらいになったのですが、


それから保険が無くなって、
一回のクリーニング代が$175となってからも一年に2回は言っていたのだけれど、

一気に値段がクリーニング代$400近く請求されるようになってから、一年に一回となり、虫歯が無ければ、一年に一回で充分だと思うようになりました。

それは歯磨き電動に変えたことが一番効果があったように思います。


あとはウオーターピックの機械を使うようになったこともあるのでしょうか。


フロス糸を使って
毎日歯の隙間をキレイにすることと

アスパラテイムが入っていないキシリトール(ザイラトール)ガムを噛むことで唾液と顎を鍛えることをしています。

会うたびに
歯医者の治療をしてる歯が綺麗な友人、

それに比べると
歯から健康になったなと思う今日この頃でした。

今年の春に日本に帰った時に会った
昔からのファミリー歯科医の先生にも
虫歯無しと褒め言葉をもらえました。

そして
すい臓のオペ後、
父も歯医者さんにクリーニングと治療に
少し通いました。
そのおかげもありますね。
それから7年も長生きさせて頂いています。
食べることも
諦めませんでした。

#いい歯のために

歯医者さん、
ありがとうございます😊

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