ワタシの洗剤の使い方
おはようございます♪
トロントの気温は6℃、本日は雨の予定となっていて雲がどんより漂っています。
環境に良いものを使おうという運動は日本の方が盛んな気もしないでもないですが、
アムウェイなども若い時は誰しもがピラミッドスキームとして何処かで関わったことがあると思いますが、
ワタシも中学までの友人が離婚してアムウェイにベッタリな生活をしていたことで知ることになるのですが、
中学でもテニス部で運動もできて美人三姉妹の末っ子、人気のあった彼女は、
ちょっと悪いグループの男子から声も掛かり、ある時彼女が暴走族のリーダーと付き合ってる時に一緒に呼ばれて共に過ごした経験もあるけれど、そんなちょいワルぶりの彼女が真面目な金縁メガネをかけた先生ルックとなって、以前よりも魅力的でとても美人、綺麗でカッコいい大人の女性になっていて、1人息子を抱えて独り立ちして生きていく決心をした時期に、彼女から勧められてアムウェイの鍋、キッチン道具を買いました。多分今思うと、見えないヘルプのサインだったのかもしれません。いつも彼女の危機を救ったのは、そんなヘルプを求めることが苦手な彼女が危機の時にはいつも見えないヘルプのサインをワタシに声を掛けることで、見せていたのかもしれません。
それから化粧品なども使って、商品は良いものでしょうが、ピラミッドスキームという売り方にみんながよく思わない時代でしたから、自然に彼女とも音信不通となり、ワタシはワタシの道を進むことになっていきました。
それでもまた違う友人から、今度は昔の友人ではなくアロマをやってるビジネス仲間からの誘いで、結局アロマオイルをニューウェイズから買うことにしたのですが、
この時はまだアロマオイルが一般的に手に入りにくい時期でしたから、ちょうど良いかなと思い使っていましたが、そのうちに使いたいオイルの商品が無くなっていくということもあり、ピラミッドスキームという体系化されており、難しいなーと思っていたところ、
直接ユタ州ソルトレイクシティまで
飛行機で飛んで
オーナーに会うところまでいきましたが、
モルモン教ということと
彼らの離婚劇もあって、
運良くアロマサロンを辞める決心もつき、
カナダ行きを決めた時でした。
そういう経路から、
商品を消費者として使う時、
体に良いもの、サステイナブルなものということでは、こちらにきて敏感に感じるようになりました。
沢山の掃除用の洗剤も部署ごとに買うのが当たり前のようだった時もありますが、
環境に良いを考え始めるようになったのも、
多分カナダ🇨🇦に住み始めてからの方が
影響が大きかったようにも思っています。
カナダ🇨🇦トロントでは、【食】もパッケージ問題も、日本にいた時よりもとても敏感な街であることを実感しています。
それは大都会であり、
NYに近くて
その影響も多大であることには間違いないのですが、
日本にいる時よりも自然に
選択する商品も限られていたってこともあるかもしれません。
それと同時に経済的な観念からも
自分がリピートして使えるモノということもあって、
最初はキッチン用の洗剤だったりお風呂場用やトイレ用と分けてそのブランドの洗剤を使ってはいたのですが、
環境に意識がいくようになると
Mrs. Meyers Canadaの
商品を使うことが多くなりました。
今でもディッシュソープとランドリーソープは時に使い分けていますが、
ハンドソープはガーデニングの後、
ガーデンで使っていて、汚れ落としも香りもよくお気に入りです。
それでも疑問は消えませんでした。
部署ごとに使い分けることです。
ベーキンソーダーやビネガーとディッシュソープだけでほとんど賄えて仕舞えることに気づいて、しばらく石のタイル部分にはパインツリーの薄めて使うオールマイティな洗剤も一緒に使っていましたが、
いろいろ試行錯誤しながら、
家にある洗剤は
昔ながらのパウダー性の
ホンワカ石鹸の香りのBoraxと
無臭で臭い取りにも使えるベーキングソーダーとP&Gディッシュソープと
ホワイトビネガーと
ステインリムーバースプレーしか
ありません。
それとMrs.MEYERSのディッシュソープとハンドソープ🧴!
時々一年に一回くらいお風呂場掃除やパイプ掃除に使うブリーチかな。
あとは
髪の毛のシャンプーとトリートメント剤と
バブルバス用のソープと固形石鹸
と洗顔ソープと昔ながらの歯磨き粉
砂糖と海塩とココナッツオイルとオリーブオイルとエプソムソルト。。。
最近では、
車を洗う洗車場がクローズしてしまって、
ついこの間までは
100円ショップのようなお店のドララマに売ってた洗車用洗剤ワックス使ってたんだけれど、
コレも無くなってしまったみたいで、
どうしようと思ってたら、
プレゼントによくもらう
お風呂ソープ&クリームセットの
ポメグラネットの香りのバブルバスソープがピンク色と香りも洗車ソープにそっくりで、
それをバケツ一杯のお湯に溶かして、
洗車してみたら、
サイドミラーも窓も
ピカピカ✨になっちゃった!
すごいアイディア💡👍😍でしょ😆
それにしても、
いろんなソープでてるけれど、
環境を考えると。。。
それだけではなくて、
経済的にも
健康的にも安心して使えるモノがいいよね。
コチラでも
香りの公害といえば、
ファブリーズがたくさんいろんな種類でてるけれど、
ワタシは匂いに敏感で
人工的な香料には耐えられないので、
それらは使いませんが、
何だか勘違いして
使ってる人たち多いみたいです。
かと言って、
自然のアロマオイルが100%いいとも思っていなくて、オーガニックも同じように、
自然に近いものって長持ちしないこともあって、かえって高くて良いものでも保存の仕方によっては毒にもなりうるから、なるべく早く使うようにしています。
最近はアロマオイルも
以前に比べると
あまり買わなくなりました。
日本に行くと実家でも妹が使ってる柔軟剤とかやたら選択洗剤の香りがキツイなと思ってしまいました。(ココでも2人の妹たちは洗剤の意見もそれぞれ違うんだけれど、姉妹だって意見はそれぞれ人生が違うように違うんですよね。😉何が正しいかってないけれど、どういう経緯で何を信じてるか?生きていく過程では、それだけの違いなんですよね。)
柔軟剤の代わりにはビネガー使っています!お酢って匂いつくかなと思ったけれど、柔らかくなるし、白いものは白くなるし、匂いもフウワカしたBoraxの石鹸の香りくらいかな。
ワタシはアロマサロンをしていたこともあって、アロマオイルの知識も経験もあることで五感の中でも匂いに敏感なのもあって、なるべくいつも使うものには直接匂いをかけず、
香水にしても高級なホンモノというように好みもありますが、お花にかけたり、なるべく衣類や吸収して浸透しそうなものには直接香水は振りかけないようにしています。
香水をつけるときは、首がつくところと言われて、手首や耳からの首筋や足首の裏に着けるようにしています。シャワーやお風呂に入れば、香りは落ちるところです。
お香も、使う場所を選んで、
キャンドルも使う場所を選んで置いています。匂いがあるキャンドルはトイレか、寝室ではガラスのカバーで普段は香りを立たせないように覆っています。
Boraxは、
ドイツの会社らしくて
お湯で溶いて、
カーペット拭きにもよく使っています。
気持ち良いくらい汚れも取れて、
虫除けにもなって、
スッキリ綺麗になる気持ちがします。
洗剤は、
沢山のブランドがありますが
環境に良いを考えると
Mrs.MEYERSが
カナダではオススメです。
ディッシュソープとランドリーソープとハンドソープさえあれば、
あとはあるものを使って要領よく使い分けることにしています。
一度に一気に断捨離をしたこともあって、
使う洗剤も香りも少なくなりました。
コレって、
どこにお金を使ってるか?
ってところに辿り着いて、
まずは洗剤の選び方から、
洗剤の使い方から、
選択することで
ライフスタイルも変化していきますよ!
「手洗いの習慣、
ココが日本とノースアメリカの大きな違いだったと思うんですよね。」
『Contagion』
グアネス・パルトローの迫真の演技、彼女がこんなにも女優だったことを思い出させる映画はなかったんじゃないくらいの13年前の映画です。
重要なメッセージは、
『希望、根性、そして共同体意識の重要性』です。