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テレビがつまらないと声高に主張するのはどうなのか

何となくの論調で、

最近のテレビはつまらない

という意見をみたことがあるのではないでしょうか?


 こちらにも山ほど意見が、ありましたが、何となく思考停止の意見が多いなと感じました。
また危険だとも思いました。

どういうことでしょうか?

ほとんどが反応系の意見

 テレビ=つまらないと言うのが一般的の前提で、つまらない根拠が整理されていないものが多いうえに思いのたけを書き込みしてる印象です。

 若者の迷惑SNS投稿とたいして差がないようにも感じました。

せっかく意見表明するのなら、整理して述べるのが良いと思います。
様々な角度で理由が出てくると思います。

規制が昔は緩く過激な番組が多く面白かった
演者がひな壇でつまらない
昔の方が面白い番組が多かった
規制や忖度がありつまらない

情報が規制されているように感じる

一方で、

質の高い番組もあり、Youtubeには到底真似できない。
NHKと民放の話で、民放にフォーカスがあったっている。
ゲーブルテレビは、全世界的な共通コンテンツで面白い。

このような意見もあるかと思います。

 たかだかテレビ放送70年くらいですので、人間の本質的にはなくても生きてこれたわけです。
 そこに入り込んできたわけですから、あることはプラスだくらいの考え方で接するのがよいのではないでしょうか?

 様々な媒体が出現してきて、興味が散逸していることは事実です。

 誕生70年のメディアに面白い、面白くないと意見を述べるのであれば、
書き込みしている時間を他の面白いことの発明に振り向けたほうが世の中の進歩につながると思います。

 テレビがつまる、つまらない というよりは、自分で面白くする発明をすすめてみてはどうでしょうか というお話でした。

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