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日本の人口減少は深刻化…外国人労働者とのコミュニケーション問題にビジネスチャットがおすすめな理由

こんにちは!キングソフト 広報担当の天野です。
私はツイ廃気味な人間なのですが、ニホンサゲなX(旧ツイッター)の投稿を見るたびに胸のチクチクが止まりません。私の胸のチクチク同様、止まらないのが日本の出生率。

2023年の統計では出生率が過去最低の1.20人となりました。今年も下回っていく見込みです。
少子高齢化社会が進む日本において、すでに国民全体における生産年齢人口(15〜64歳)の割合が年々減少していて、厚生労働省の予測では2025年に生産労働人口割合が60%を下まわるとのこと。

そんな日本の働き手不足の問題を解消するため、外国人雇用に企業の注目が集まっています。
既に多くの外国人を雇用している企業も、これから取り組んでいく企業も多くの課題は「コミュニケーション」が挙げられます。

まずは、言語の壁を取り払うことがコミュニケーションを円滑にする第一歩…今は翻訳アプリや翻訳機なども登場していますが、うまく聞き取れなかったりタイムラグが生じてしまうことも。

そんな時一役買ってくれるのが「ビジネスチャット」です!ビジネスチャットの利点であるリアルタイムで迅速なやりとりと、翻訳機能はとても相性が良いんです。

弊社キングソフトが提供するビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」の中の機能の「翻訳機能」についてはこちらをご覧ください。

現時点で22か国語の言語にメッセージを翻訳できます。

生成AIチャットサービス「WowTalk AI」も、もちろん多言語を使用するプロンプトで投げかければ回答を得られることができます!便利な世の中…!


自動翻訳設定をすれば都度検索しなくても翻訳した内容が表示されます

中国、フィリピン、ベトナムに加え、日本での就労が現在進行形で一番増加しているインドネシア国籍にももちろん対応。お互いストレスを軽減して業務に集中できる環境を整えていきたいですね。

キングソフトでも、海外出身のエンジニアやスタッフが多く在籍しています。言語のコミュニケーションは、もはや直接話すよりもチャット上の方が円滑に進むこともあります。翻訳機能もさることながら、気持ちを表す多種多様のスタンプもポイント!

WowTalk独自のスタンプ。なんだかほっこり、送られると嬉しくなっちゃうんですよね。

WowTalkは「言語」だけでなく、「時間/距離」「個性」「温度/感情」「経験」という“5つのコミュニケーションの壁”がもたらす課題を解決することで心理的安全性を担保し、一人一人が活躍できる会社になる後押しをするのがコンセプトのビジネスチャットです!
WowTalkの導入をきっかけに、多様な価値観をもった人々が自分らしく働き、結果、労働力不足の解消につながる。私たちキングソフトが目指している理想がそこにあります。