確定拠出年金の運用商品リスト
さて、確定拠出年金の分析を進めていきます。
〈確定拠出年金の運用商品リスト〉
⭐️先進国株式
①DIAM外国株式インデックスファンド<DC年金>
②One DC 先進国株式インデックスファンド
⭐️国内株式
③DIAM国内株式インデックスファンド<DC年金>
④大和住銀DC国内株式ファンド
⑤みずほ信託銀行 国内株式インデックスファンドS
⑥損保ジャパン・グリーン・オープン
⑦年金積立 Jグロース
⭐️先進国債券
⑧DCダイワ外国債券インデックス
現在、上記8商品と元本確保で運用中なわけです。
今年に入って、運用商品の見直しをしてみようということで、初めてのスイッチングをしてみました。
国内債券の利回りが低いかったので、全て解約し、②④⑤へスイッチングしました。
今後機を狙って元本確保を同じく先進国株式と国内株式へスイッチングしていきたいところです。適切なタイミングを見てやっていきます。と言いながら、今月先進国も国内も株式は高値更新を続けているので、機を逸してしまったかもしれず、かなり迷っていますが、どこかで調整が入る(入るかなあ)と判断して様子見を続けるでしょう。
でわまた。
今、確定拠出年金について学び、手を打ち仕込んでおけば。
⭐️確定拠出年金におけるスイッチングについて
確定拠出年金のスイッチングは、以下の手順に従います:
投資方針の再評価: まず、現在の投資方針やリスク許容度を再評価します。将来のリタイアメントまでの期間や目標に基づいて、新たな投資戦略を決定します。
投資先の選択: 新たな投資先を選択します。これには、株式、債券、不動産などの異なる資産クラスや、それぞれの中から具体的なファンドや商品を選択することが含まれます。
スイッチングの手続き: 選択した投資先にスイッチングするための手続きを行います。これには、所定の書類の記入やオンラインでの操作が含まれる場合があります。
手数料や制限の確認: スイッチングには手数料や制限がかかる場合がありますので、契約や規定を確認し、それらを考慮に入れます。
確認とモニタリング: スイッチングが完了した後は、新しい投資先のパフォーマンスを定期的にモニタリングし、必要に応じて再評価や調整を行います。
以上が、確定拠出年金のスイッチングの基本的な手順です。重要なのは、将来のリタイアメントに向けて適切な投資戦略を確立し、その戦略に基づいてポートフォリオを管理していくことです。