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散歩は発想の原動力なり

先ほどのラジオから聞こえてきたお話。

映画「ダンスウィズミー」の矢口史靖監督が仰っていた。

「スマホは持っていない。ペンとメモだけを持って散歩すると脚本が書ける。それが無くなったら書けません。」

ズバリ共感、ズドンと納得

一部のアーティストやクリエイターにとって散歩は発想の源泉になっているのではないだろうか。

私はアーティストでもクリエイターでもないが、ものすごく共感した。

ゆっくりと顔を上げて歩くと脳に力が漲ってくる。五感が冴えてきて発想力と想像力が増す。(個人的見解)

僕は今やスマホでメモすることが当たり前になっているが、インプットが遅いので、メモしようとすると頭に浮かべていたコトや言葉がたまにぶっ飛んでしまい、なぜサッとペンで書かなかったのかと悔やんだことが何回もある。夢が思い出せないのと同じく、どうしても思い出せないのがもどかしくてもどかしくて。

noteをはじめてまだ4日目だけど、これを機に僕もペンとメモを持ち歩こう。すごく大切なお話ありがとうございます。ラジオもいいよね、好き。たまたま、偶然。

よーし、これからもたくさん歩いていっぱい書くぞ!っと。

あ、一つだけ

デジタルトランスフォーメーションとかデジタル化推進とか。これ、何でもデジタル化すりゃあいいもんじゃないというのは分かっておかなきゃね。

デジタルの良さとアナログの良さをうまく活かし組み合わせて、もっとより良くするということを考えて作り出さなきゃ。

人の習性にフィットするのが大切。

アナログを侮るなかれ、人間の常識あるね😁

そういえば、散歩倶楽部って新しいビジネスになる気がしてる。考えてまたここに書けたらと思います。

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