まい・タイ・わいふ #002 『訛り』
こんにちは。こんのです。
今日もタイ人の妻との日々を記事にします。前回の記事はこちら。
妻とは普段英語でコミュニケーションをしているのですが、私は日本語なまりの英語、妻はタイ語なまりの英語、いわゆるブロークンイングリッシュではなします。
今日は日本語の「市川」と「石川」の違いを伝えるのに、苦戦しました。
海老蔵さんと五右衛門さんの違いを説明してました。
嘘です。そんなの無理です。
日本の地名を説明していました。
いちかわ
いしかわ
わたしたち日本人には書いても言っても、イントネーションもあるし、違いが分かると思うのですが、「CH」と「SH」の音の違いがタイ語にはないみたいなのです。タイにないのか、妻にないのか不明ですが・・
日本人が話す英語のケースだと「L」と「R」のイメージなんでしょうか?
妻も私のLとRがわからず、「え?」ってなります。
個人的にはLとRの発音も完璧にしたいのですが・・・
なまりって魅力的ですよね、日本語も。英語も。きっとほかの言語もそうなんだとおもいます。
結局、イシカワとイチカワはゆっくり発音したらわかるようになったとのことです。もうプロになったと言ってました。
日本人同士だと感じることができない色々な言語のことばのおもしろさを感じれるのも海を越えた美女と結婚したメリットかなと思ってます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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