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【ビジネスパーソン必読】キャリアアップ・収入アップに繋がる身体のこと

働く人にとっての共通の悩み?

あなたは仕事に関してこのような悩みはありませんか?
・これからもっと仕事を頑張っていきたいけど仕事に集中することができない。
・今後キャリアアップに向けて色々自己研鑽しようと思っているが、何から始めれば良いかわからない。

今回は働く人が、自己研鑽やキャリアアップをする前にまず意識してもらいたい身体のことを、姿勢の観点からご紹介したいと思います。

今回の記事を読むことで以下のことがわかります

・仕事が出来るようになるための意外な方法がわかる
・収入UPや自己研鑽をするときに同時に考えて欲しい身体のことがわかる
・集中力を高めるためのストレッチの方法がわかる

このブログでは
主に姿勢に関する内容を国家資格保有者でありキネスティックセラピストでも
ある筆者が
個人の経験と解剖学・運動学的知見からわかりやすく発信しています。

是非最後まで読んでみてください!


仕事ができるようになるためには、まず姿勢をよくしましょう!

収入UPやキャリアアップを図るためには、
・仕事で成果を出す
・自己研鑽して資格を取る
・新たに起業してみる

など様々な方法があります。

共通して言えることは、そのためには「集中力」が必要だと言うことです。


では集中力を高めるためには何が出来るのか。
それが今回お伝えしたいことの内容です。

結論を言うと、集中力を高めるためにはまず自分の姿勢を良くすることがとても重要だと言うことです。

なぜよい姿勢が集中力UPに繋がるのか?

よい姿勢とは骨盤が立っている姿勢のことをここでは指します。
なぜ骨盤が立っているとよい姿勢と言えるのか。


それは骨盤が立つことで、その上にある背骨の負担が減り、身体にとってストレスの少ない姿勢になるからです。


骨盤は主に前や後ろに傾く動きをします。
この動きを「前傾」「後傾」と呼びます。


前傾が強い骨盤は腰が強く反りやすくなり、腰に負担がかかります。
その状態が続くことで腰に痛みや怠さなどが出ると、長時間座れなくなったり、
せっかく集中しても、腰の不快感で集中力が切れてしまいます。

後傾が強い場合でも同じようなことが言えます。
後傾が強いと、背骨は全体的に丸くなり、猫背のような姿勢になりやすくなります。
その状態が続くことで、肩や首まわりの痛みや怠さを引き起こし、
パソコン作業が長時間行えないと言うこともありえます。


骨盤はどちらに倒れても、姿勢の変化を引き起こしやすく、
姿勢の変化は身体へのストレスになり、結果として集中力を低下させてしまう可能性があります。


そのため骨盤は前傾にも後傾にも過剰にしていない状態、
つまり真っ直ぐ立っている状態にしておくことが、よい姿勢を意識するコツということになります。

骨盤を立たす意識の仕方

骨盤を立たすためには股関節に体重が乗っている感覚を意識することが重要です。


今回は、上半身から意識するポイントを紹介します。


上半身で意識するポイントは胸にある「胸骨」と言う骨を緩めるイメージを持つことです。


胸骨は高さとしては喉の少し下ぐらいにあります。
そこを軽く手で触りながら、力を緩めるイメージで脱力してみましょう。


胸骨の高さにある背骨(胸椎と言います)は元の形が丸くなっていて、
首の骨と腰の骨を合わせるとちゃうどS字のカーブを描くようになっています。


骨盤が前に傾いている場合は、胸椎は伸びる方向に力が入り、
胸の周りが張っている状態になりやすく、
後ろに傾いてる場合、胸椎の曲がりが通常よりさらに強くなることで、
胸の前が詰まるような形で力が入ってしまいます。


どちらにせよ、骨盤の傾きが偏っていると、胸の周りに力みが入っていることが多いので、そこを緩める意識をする事で、力みが抜け、股関節へ体重が乗っていることが分かりやすくなると思います。

よい姿勢の意識の仕方はこの他に様々あります。

今回紹介した内容以外の方法は過去の記事でも紹介しています。
紹介した内容ではイメージしにくかったと言う人は、是非他の記事も読んでみて、別の方法も試してみてください。


集中力を上げるストレッチ

意識だけでは中々よい姿勢にならないと言う人の場合、
そもそも骨盤が動きにくい状態になっている可能性があります。

今回は骨盤を前に傾ける作用のある筋肉である「大腿四頭筋」のストレッチを紹介します。


大腿四頭筋は主に太ももの前の筋肉のことを指します。
膝を伸ばすときに重要なる働きをする筋肉です。


この筋肉が固まることで、骨盤は前に傾きやすくなります。
骨盤が前に傾くことで、先程説明したように、反り腰になりやすくなり、
腰の負担から集中力を低下させる可能性があります。


ストレッチの方法ですが
立った状態で片足立ちになります。挙げた方の足は後ろに回して手で持ち、膝を曲げます。

この時に身体が前に傾かないように注意して下さい。

ふらつきがある人は片足を椅子などに乗せても大丈夫です。

それでもふらつきがあると言う人は、うつ伏せになった状態で、同じように伸ばしていただくと安全に行えます。

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動作はゆっくりと行い刺激の程度は、自分がちょうどいいと感じるところを基準に行っていきましょう。


大体30秒〜1分を目安に交代して下さい。


自分自身の身体にも投資をしよう!

今回は収入UPのために、集中力を高めるための姿勢の意識の仕方、
ストレッチの方法を紹介しました。


自己研鑽は知識や資格だけでなく、自身の身体にも必要なことです。
知識も十分投資する価値のあるものだと思いますが、それ以前の自分の健康にも投資することを忘れないで下さい。

このブログでは
主に姿勢に関する情報を医療現場での経験豊富な国家資格保有者が、個人の経験と解剖学・運動学などの観点から、身体のことに詳しくない人でも、わかりやすい形でお伝えしています。

今回の記事以外にも姿勢に関する情報や、姿勢を意識するポイント、
ストレッチ、エクササイズの方法を紹介しています。

よろしければ、他の記事もご覧ください。

最後に少し宣伝させてください

私たちはキネスティックセラピーという、理学療法士と美容会社とが共同で考案した、一般の方にもわかりやすい形で知識・技術を提供しています。

キネスティックセラピーは解剖学・運動学に基づいた技術で、姿勢評価からお客様に合わせた施術を提供し、ホームエクササイズの指導まで行います。

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