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敬語=コスパ最強説

今日のテーマは「敬語」です

日本語でのコミュニケーションに
限られてしまうのですが

私は敬語を学んだことで
仕事上で役立ったのはもちろん
生活全般が本当に快適になっている
実感があります

少しの努力で
その後の人生に大きなリターンを
もたらしてくれた敬語に敬意を表し
(変な日本語ですね 笑)

今日ここに
敬語=コスパ最強説を
唱えたい
と思います‼

なぜ私がここまで敬語を
推すのかといいますと

正確な敬語を使える
「あなたを敬っています」
というメッセージが正確に伝わり
お相手もこちらを丁寧に扱ってくださる

ようになるからです

人間には「好意の返報性」という
”相手に何かをしてもらったら
 お返ししたいと感じる心理”があります

優しくしてもらったら優しくしたいし
失礼な態度を取られたら
こちらもムッとしてつっけんどんな
態度を取りたくなってしまう
という事です

こうして見てみると
敬語は確かに
「お相手を敬うための言葉」ではありますが
適切に使うことで
使用者本人が敬意を払われる言葉
と考えても良いのではないでしょうか
なんだか印籠みたいですね(笑)

さらに敬語の良いところは…
決まった表現を一度覚えればOK(低コスト)
なのに
保障は一生涯(超超超ハイパフォーマンス)
なところです‼

👆が私が
敬語=コスパ最強説を推す理由です
詳しくみていきましょう

敬語には尊敬語・謙譲語・丁寧語の
3種類あるとはいえ

覚える数がそこまで多くないほか
・型があって使いやすい(「お~ください」など)
 特長があります

これから敬語を学ぶ方でも
その気になれば1日で
あらかた覚えられると思います

すでに敬語を日常的に
使われている方なら
間違いやすい敬語とか
使い方に不安がある敬語のみ
ざっとチェックすれば
十分でないでしょうか

いずれにせよ
かける労力は
とても小さくて済むと思います

そして習得できた敬語は一生涯使えます
 なんだか保険のCMみたいですが(笑)
敬語は流行語のように
移ろいの激しいものではないからです

現に私が学生時代の頃(90年代~)と
今とでは特に敬語に変化は見られません

上記のように
頻繁にアップデートする
類のものではないので
習得にかける時間も
少なくて済むはずです!

しかも低コストで習得できた敬語は
今後一生に渡って役立ってくれるのです


・お客様が心を開いてくださったり
・取引先が親切にしてくださったり
・店員さんが丁寧な接客をしてくださったり
 枚挙に暇がありません

もちろんお相手に敬意を持って
接するのが大前提
なのですが
(敬意を乗せるツールとして
 敬語があるイメージです)

正しい敬語を使うことで
お相手からの反応が
見違えて良くなる
ことを実感し

「こんなにうまい話があるのか…?」と
いまだに狐につままれた気さえ
しています(笑)

敬語をコスパに捉えるなんて
不謹慎だったかなと思いつつ

身近にこんな優れモノがあることを
どうしてもお伝えしたく
テーマに据えた次第です

重いが先走って
読みづらいかもしれませんが(汗)
少しでもご参考いただけましたら幸いです

最後までご覧くださり
ありがとうございました‼

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