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12.実践編②メッセージのやり取り(後編)
割引あり
次にどのようなメッセージを行うか。
これについて具体的なメソッドを提示したい。
だが、内容を細かくレクチャーするつもりはない。
そもそも内容には意味がない。
前章で説明した通り、どうしたらメッセージが途切れなくさせられるか、ではなくどうしたら手っ取り早くメッセージの段階を超えられるかである。
客観的に自分のメッセージを判断するコツ
「文字数を意識する」こと
それが自身の行動を客観的に判断する指標である。
メッセージが続かない人の特徴として、
・丁寧すぎる
・相手に合わせすぎる
結果
・文章が冗長になり
・発展性や意志が感じれられず
最終的に
・退屈
・頼りなさそう
・面倒
となる。
これを回避するのが
文字数を毎回150文字以下にするということ。
イメージとしてはアプリのメッセージエリアで半分以下の大きさに収めると言ったところだ。
これと前章の何通以下で誘う、を組み合わせることで半自動的にあなたは退屈のメッセージができなくなる。
例としてある人とのメッセージを例示してみる。
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