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日々の暮らしを少しだけアップデートして生きやすくするページです。

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マガジン

  • マッチングアプリ3.0の戦い方

    現代の恋愛のメジャーシーンとなったマッチングアプリの新たな観点からのアプローチ方法を解説

  • アフターコロナのオフィスワーク術

    3年のリモートワーク期間を経て、ようやく戻った日常。しかしそこはかつてのオフィスとは価値観も存在価値も異なる異空間である。私たちが改めて向き合うべき会社での振る舞いを整理してみたい。

  • アフターコロナのオフィスワーク術

    コロナが終息を見せ本格的なアフターコロナになって半年、改めてオフィスワークの新たな常識を考えたい。

  • マッチングアプリ3.0の戦い方

    現代の恋愛の必須ツールとなったマッチングアプリの今を生き抜く方法を語っていく。

最近の記事

10.仕事術の総括「自分と世界の距離感を知ること」

「リモートワークにおける新しい仕事術」最後は、今までにあげた「仕事ができない人」に共通する考え方や姿勢を整理して総括としたい。 世界は一方通行ではない 私たちは日々この世界を主観的なカメラで観察、情報収集、判断をし、それに基づいて行動している。 だが本来あなたは世界の一部であり、原子の粒子の如く常に不安定なバランスの中で様々な要素と協調し、その認知すらも含めて相互作用のもと生み出されている結果(現象)でしかない。 例えばあなたが「今日はついてないな」と普段から考えてしま

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    • 【マッチングアプリ3.0】最後に

      これまでに現代の新しい恋愛形態であるマッチングアプリをステップ別に解説してきた。いまやネットの恋愛テクニックといった情報はマッチングアプリの攻略のようなものに溢れ、いかに他者を出し抜くかといった話題に終始し、飽和し、個々のポジショントークによりカウスとなりつつある。 結局のところマッチングアプリとは何なのか。 私たちに何をもたらしたかのか。 恋愛をし、またその先に結婚をしたいと考える大多数の現代人にとって、どのようなベクトルで臨むべきなのかを最後に総括として2023年を締めく

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      • 9.変えることに固執してしまう人へ

         自分の所属する社会に対して「このままではいけない」「この制度はおかしい」「こうあるべきだ」という思考に常にとらわれて、それらを変えることに注力する人は往々にして仕事ができない。 不満をもつという行為自体がひとつの余計な思考となって日々のタスクに影響を与える。会社で働くということに対する本当の意味でのあるべき論を展開したい。 1.変えることにとらわれることは不幸 日々の自分が過ごす環境に対して改善点を探し、提案していくこと自体は大事な行為であるし、適度に行うべきものである

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        • 20.番外編③ ブスとマッチングしたらどうすればよいのか

          実際のデートで会ってみたら、「期待していた容姿とは違った」という事態への対処法である。インパクト重視で「ブス」なる表現を使ったが、言葉通りの「ブス」を含め、「タイプじゃなかった」「なんか思ってた人と違った」そういう状況をすべて想定して、男性側のその時とるべき行動を考えてみる。 1.実際会ってみたら… これって実は大いにあるあるで、できれば(男女ともに)避けたい事態でもある。しかし現実は難しい。 これは確固とした理由がある。 女性が載せている写真は奇跡の一枚を若干補正して載

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        10.仕事術の総括「自分と世界の距離感を知ること」

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        • マッチングアプリ3.0の戦い方
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        • アフターコロナのオフィスワーク術
          10本
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        記事

          8.仕事をセーブできない人へ

          あなたは今の自分の仕事が好きだろうか。 「好き」とはっきりと言えない人、その多くは実は仕事内容ややりがいが原因ではない。仕事をコントロールできているか、の一点である。 業務時間中に、自分自身をモニタリングして、補正しながらコンディションの75%くらいを常にキープできているか、にある。 これを仮に「コントロール指数」と呼ぼう。 仕事の好き嫌いは自身のコントロール指数に依存する。 100%でしごとをしてはいけない これは実は3.キーボードの音を響かせている人へと近しい内容では

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          19.番外編の番外編 唯一お金をかけるべき自己改造

          マッチングアプリで魅力的な異性と出会いたい、そう考えるなら男女共に必須のポイントがある。それが「歯列矯正」を含む口周りの整備である。 日本人は元来口元に関心が少ない 世界を横断して発生したコロナ禍において、ある一つのトピックが話題になったことを覚えているだろうか。 欧米人はマスクへの抵抗感がとても高く、コロナ収束の前兆の段階で多くの人がマスクを外し始めて賛否を呼んだ、というニュースである。 会話においてその感情を読み取るために欧米人は口元、日本人は目に注目する。 欧米人

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          19.番外編の番外編 唯一お金をかけるべき自己改造

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          18.番外編② デート直前の悪あがきも大切

          前章でも述べた通り、1回目のデートを突破する要素のほとんどは外見と振る舞いである。そして会う前の段階での日々の努力が大切であることを提示した。 それに加えて会う直前のいくつかの一時的なアプローチで短期的に効果が得られるものもある。それらも番外編としてぜひ参考にしてほしい。 必ずデートの40分前には待ち合わせ場所に到着する デートにおいては遅刻しないことはもちろん、会う前の時点で主導権を取ることが大切である。 女性と大体同じ時間に着いた、あるいは女性が早めに到着してどこか

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          18.番外編② デート直前の悪あがきも大切

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          17.番外編① 外見を底上げする

          もし、あなたが一回戦敗退(1回目のデートで連絡が切れる)を繰り返しているとすれば、その原因はそのデートそのものではなく、それまでにできる準備不足もとい根本的な考え方のアンマッチと言える。 現実を直視し、的確にアプローチする メッセージで一定期間やり取りが行えて、デートに繋げているという時点で、本来は相当な脈アリであると言える。なのに1回目のデート以降で関係が進まないのは、デート中に面白い話をできていないからではなく、彼女のなんらかの地雷を踏んだわけでもなく、会計を割り勘に

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          17.番外編① 外見を底上げする

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          16.実践編④2回目以降のデート

          ここまでマッチングアプリの新時代における、さまざまなアプローチと行動変容について語ってきた。 今回はそのまとめとなる。 2回目以降にコツはいらない 1回目のデートが終わり、2回目のデートが取り付けられたらそこから先に新たな方法論は特にない。 既に顔合わせも終わってあなたの表面的なスペックと人柄を伝えた上で、それでも次回会ってくれるのであれば、そこから先に小細工は必要はない。 大人な自分、少しこどもっぽい自分、抜けている自分、はしゃいでる自分、いろんな面をもった等身大の自分

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          16.実践編④2回目以降のデート

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          7.全部説明してしまう人へ

          仕事ができない人その7は「全部説明してしまう人」。何かを人に説明したり、報告することが苦手だというひとに是非読んで欲しい内容だ。 「説明する作業」の到達点は 仕事において何かを説明する際に重要なのは、その内容以前にその先にあるゴールを意識できるか、である。 ゴールとはその人の脳内に自分のイメージを共有してもらうことである。 聞き手の脳内のホワイトボードにその人自身でこちらの伝えたい内容を書き込んでもらうことである。

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          15.実践編③1回目のデート(後編)

          前回までの行動でファーストインプレッションの土台を構築した上で、実際の会話におけるコツを意識しよう。 聞きにくい質問をする 会話はコミュニケーションであり、流れが重要である。しかしながらアプリの1回目のデートで流れを待っていてもそれらはうまくいかないケースもある。もしくは楽しそうに思えても、2回目につながらないことが多々ある。 1回目のデートでも男性側はすべきことを事前に把握して、それらを適切に遂行しなければいけない。 1回目の会話のコツ、それは「聞きにくい質問をする」

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          15.実践編③1回目のデート(後編)

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          6.謙虚さを捨てられない人へ

          仕事ができない人その6は「謙虚さを捨てられない人」。謙虚さを美徳と履き違えている人たちへ気づきを促したい。 謙虚さは傲慢でないことではない ここでいう謙虚とは「過度な謙虚さ」を指す。 何も傲慢とか自信過剰であれといった逆張りを主張したいわけではない。 日本の会社組織では過度な同調、過度な配慮、過剰な無関心を正とする風潮が横行している。 それらはもはや特定の組織だけでなく、SNSを通して国民全員に然るべき慣習として共有(というよりは強制)されている。 しかしながら仕事におけ

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          6.謙虚さを捨てられない人へ

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          14.実践編③1回目のデート(中編)

          では、前回からの記事の続きとして、非日常を演出する方法を具体的に説明していこう。 アプリの出会いは時間制限制 前提としてアプリの出会いはそれぞれのフェーズでやることが決まっており、ただなんとなく恋人になれたらみたいなペースでは目的は達成できない。然るべき段階で然るべきポイントをクリアしていき、あたかも最初から恋人になるべく二人は出会ったのだと、女性に思わせられるような自然なエスコートが必要である。具体的には以下のようなプロセスになる。 [1回目のデート] ・昼のカフェで

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          14.実践編③1回目のデート(中編)

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          5.ため息をついてしまう人へ

          仕事ができない人、その5は無意識にため息をついてしまう行為について。 そもそもこのマガジン全体で伝えたいことは大きく2つある。 思考停止というトラップ 自分の体調や環境は自分で整える 2つは別の概念ではなく、 「自分のコンディションのためには思考停止を排除しなければいけないし」、「思考停止をやめた結果、自分の世界はコントロールできるようになる」という論理の上で展開される。

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          4.挨拶は不要と思っている人へ

          仕事ができない人の特徴その4は挨拶の是非について。 #004 「挨拶をする」とは何をしているのか「挨拶をしよう」 日本企業の新入社員が入社後に最初に教わるルールといえる。 ルールというより道徳に近い。 「気持ちよくお互い仕事をするために」みたいな枕詞がついて当たり前すぎる慣習とともに日々機械的に行われているこの行為をもう少し掘り下げてみようではないか。 無意識の敵という存在 結論から言おう。挨拶をするのは 「気持ちよく仕事をするため」ではない。 「気持ちよくない状況を事

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          4.挨拶は不要と思っている人へ

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          13.実践編③1回目のデート(前編)

          幾多もの障害を経て晴れてデートに漕ぎ着けたあなたに必要なことは、やはり戦略的なアプローチである。 ここで意識すべきことは3つある 会う前までにやることと会った後の行動は違う その1回で結果を決めようとしない 自分が思っている何倍もマイナス要素があること 会うまでと会った後 ここまでの記事で女性における恋愛はアトラクションであり、一貫性のあるパッケージで魅力を伝えるべきという話を展開した。 しかしマッチングアプリにおいては「会う」というターニングポイントで大きなゲーム

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