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倖せの要素とは? 【well-beingでいられる方法】
皆さんこんにちは!ミントティーです。
今回は倖せになるために必要なものは何かについて、well-beingを研究している専門家の理論を紹介しながら考えていきたいと思います。
倖せの要素
PARMAモデル
アメリカの心理学者マーティン・セリグマン博士らが提唱した理論で、
①P「Positive Emotion」 ポジティブな感情②E 「Engagement」 夢中になること
③R「Relationship」 他者との関係性
④M「Meaning」 生きる意味・目的
⑤A「Acconplishment」 達成
の5要素からなります。
これらの要素の中身は人それぞれかと思いますが、共通して言えるのは「自分自身を知ることで見えてくるもの」ということです。
①どんな時にプラスの感情が得られるか?
②自分の興味がある(夢中になれる)ことは 何か?
③どんな人と関わりたいか?
どんな関わり方をしたいか?
④どうありたいか?
どんなことを大事にしたいか?
⑤どうしたら目標が達成できるか?
これらの問いに答えていくと、倖せになるヒントがきっと見つかると思います。
質問に答えるときのポイントは、感情が動くかどうかです。世間体や常識に縛られすぎて、心が動かない答えを出しても本当の意味で満たされることはありません。
自分の本心に嘘をついて、騙し騙し行動を続けても空回りしてしまいます。
なので、自分と向き合うときにはあらゆる制約を外して本心を見てあげてほしいなと思います。
最後に
今回はwell-beingに必要な要素とその共通点について書いていきました。
倖せになる第一歩は自分と向き合うこと。
「倖せを見つけたい」と思った方はぜひ自己理解にチャレンジしてみてください!