日々の大切な習慣
おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
日々の大切な習慣は、目覚めた時から始まります。
ベッドで目が覚めた僕は、「おはようございます。今日も最高の1日になるゾ」と言ってから必ず起き上がります。
洗面所に移動すると、電気シェーバーを使用して髭を剃ります。その際も、僕は鏡に向かって唇を尖がらしてみたり、逆に口をひょっとこみたいにすぼめてみたり、意味もなく変顔をします。
まあこれは顔の筋肉をほぐすという、実はとても大事な習慣なのです。だって人の印象は出会ってから20秒で決まってしまうのですから。いつでも笑顔で対応するには、顔の筋肉をほぐしておくのが一番なのです。
それからキッチンに移動し、透明で平たいお猪口に水を入れると、神棚に起きます。神棚には同じくお猪口に入れた盛り塩と、お札が置かれています。
そして神棚の前で2礼2拍手をしてから、「延命十句観音経」を唱えます。
「ええッ………朝から何をしているの? 出家しちゃうの?」
なんて声が僕の耳に届きましたが、どうかご安心を。
中学生の時に、実家に観音様が置かれていて、母親が毎朝お水を上げてから延命十句観音経を唱えておりました。それを僕も半ば強制的にやらされていたのが、今日まで続いているのですョ。
もちろんこの習慣をやめていた時期もございますが、齢を重ねていくうちに、再び延命十句観音経を唱えるようになったのです。今では心の拠り所にさえなっています。あとは大事な試合やプレゼン、勝負前のわずかな時間に唱えたりもしています。これ、おススメです!
キッチンに戻ると、湯を沸かして白湯を飲みます。白湯には体内から毒素を出す効果があると、10年以上前に斥候から報告を受けて以来、続けている習慣でございます。あとネ、白湯を飲むと心まで落ち着くのがとても不思議なんです。
次いで朝食を済ませてから着替える際、僕は左足から靴下を履きます。そして靴も左足から履きます。これも高校生の時から続けています。当時僕はサッカーに熱中しており、そのため試合に勝てるようジンクスを探している際に習慣化したと記憶しております。
まあ………弱小サッカー部でしたけど、僕の青春でした。
仕事を終えて帰宅後、僕は必ず晩酌をします。それはアルコールに依存しているのではと言う、細かいことはこの際抜きにしましょう。僕にとって、晩酌をすることは大事な習慣なのです。
グラスにルービーを………あっ、ルービーとはビールのことなんですけど、ルービーをグラスに注いでいる時の、あの感じがとても好きなのです。まるで子供が今すぐ遊びに行きたがっているみたいに、また飼い主がチュールを開けている時に我慢できずに近寄ってくる猫のように、僕もこの「ソワソワ感」がたまらないのです。
きっと僕の目は、今日一の輝きを放っていることでしょう。
そのあとは、烏賊刺し、蛸の酢の物などのアテを2品食べながら1時間ほど晩酌をして、〆の烏賊飯を食べて終いです。ルービーは飲んでも3缶と決めております。この晩酌習慣も、一時のダイエットや禁酒をしていた時期を除けば、およそ20年近く続いている習慣でございます。
ですが、どうかご安心を。『γ-GTP』は正常値内ですから。うれぴー。
後は寝る前に必ずりんご酢を飲みます。夏は水で割り、それ以外の季節はお湯で割ります。内臓脂肪を減らし、毒素を出す為に飲み続けております。
あとは1日15分の読書とスクワットを30回行ってからベッドに入ります。
ここで大事なのが、ベッドに入ったら、布団をパンパンと叩くのです。
「本日もありがとうございました。僕は寝ます。どうぞお引き取りを」
なんて言いながら、見えない霊を追い払います。だって怖い夢や金縛りになるのは嫌じゃないですかあ?
以上が、日々大切にしている習慣でした。
その時々で始めた事が、長い年月を経て習慣化されるという事は、とても素晴らしいと思いますし、現在の習慣を継続しながら、新たな習慣も模索していきたいと考えている今日この頃です。
本日も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
これからの健康を考えて、散歩を取り入れながら、ツチノコ探しを習慣化しようと目論んでいます☆彡
【了】